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青空

青空(18k)

2020年07月19日 横浜市神奈川区

午後、 青空の下を、 片倉うさぎ山公園まで歩いてきた。 一応、 折りたたみ傘をカバンに入れていったが、 雨を気にせずに歩いていけるのは気分が良い。 公園では、 蝉がないていた。 日差しは強いけど、 風が涼しく、 夏を先取りしている感覚にはなれなかった。

 

オニユリ

オニユリ(18k)

2020年07月18日 横浜市神奈川区

横浜線のフェンス沿いのオニユリが咲いていた。 つぼみが上下に並んで、 下から上へと花が咲いていく。 一番下が開いたばかりで花はまだ少ない。 中ほどになると花が増えて賑やかになる。 梅雨の終わりかけに開花して、 夏の日差しに花をいっぱい開いて輝くものだけど、 今年は日差しにありつけるのだろうか。

 

オニユリ

オニユリ(18k) 12日撮影

2020年07月17日 横浜市鶴見区(12日撮影)

オレンジ色のツボミが伸びる中、 花をそろりそろりと開きつつあるオニユリ。 いろんな場所に生えていて、 通勤路の途中にも数カ所に植えてあるのを、 毎日、 眺めていた。 今週は気温が下がって雨が続いていたのだが、 開花はゆっくりながらも花は順調に増えていった。

 

カサブランカ

カサブランカ(18k) 12日撮影

2020年07月16日 横浜市鶴見区(12日撮影)

ヤマユリから品種改良で派生したカサブランカは、 ヤマユリと同等の大きくて重い花を支えることができる丈夫な茎をもっている。 香りはヤマユリと同じだと感じる。 ヤマユリよりも手頃な品種らしくて、 育てている方が多いようだ。 道を歩いていて、 ヤマユリの香りがしていると思ったら、 民家にカサブランカが咲いている。

 

ヤマユリ

ヤマユリ(18k) 12日撮影

2020年07月15日 横浜市鶴見区(12日撮影)

三ツ池公園のヤマユリの中には本来の咲き方をしているものもある。 かっては支柱を立ててあったのを覚えているが、 やがて支柱が倒れ、 そのまま放置されているヤマユリが、 自然の中での咲き方に戻っている。 花の重みを茎が支えきれず倒れてしまって、 雑草から花が咲いているかのように見える。 この方が梅雨の真っ最中でもアリ等によって受粉してもらえそうだ。

 

ヤマユリ

ヤマユリ(18k) 12日撮影

2020年07月14日 横浜市鶴見区(12日撮影)

進むにつれて次々とヤマユリの香りが誘ってくるのは、 県立三ツ池公園の道。 ヤマユリの花が雑草の上に浮かんでいるものは、 人間が支柱で茎を支えているものばかりだ。 花の重さを支えられる強度が茎にはないらしい。 花が浮かんでいる姿はヤマユリの自然の姿ではなく、 人間がこう咲いて欲しいと願う姿のようである。

 

ヤマユリ

ヤマユリ(18k) 11日撮影

2020年07月13日 横浜市鶴見区(11日撮影)

馬場花木園のヤマユリが開花していた。 甘くて良い香りが強くなる方へと歩いていけば、 ヤマユリに行き当たる。 この公園は以前、 別の場所にヤマユリを植えていたが、 いつのまにかなくなった。 それに続いて、 また別の場所に植えてみたようだが、 数年で花がおかしくなってなくなった。 数年ぶりに、 またもや場所を変えてのヤマユリの登場だ。 今度こそは根付いて欲しい。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan