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トマトケチャップの碑

トマトケチャップの碑(18k) 23日撮影

2020年07月26日 横浜市神奈川区(23日撮影)

新子安の駅から海側へ。 国道の横断歩道を渡る。 鶴見方向へ少し歩く。 そこの歩道に「トマトケチャップ発祥の地」の碑が立っている。 日本人が初めてトマトケチャップを製造して販売を始めたのが、 この辺りだと説明にある。 ところで、 この碑はいつ登場したのか。 25年前にはなかったような気がしてるのだが、 うろ覚えだ。

 

オニユリ

オニユリ(18k)

2020年07月25日 横浜市港北区

オニユリは、 咲き始めから先終わりまで、 いろんな表情を見せる。 咲き始めは、 細長い橙色のつぼみに守られて、 下の方に一つ、 慎重に咲く。 花の数が増えるのは中程が開いているときで、 重なり合って賑やかに咲く。 最後は、 茎の先近くに花が一つ、 気高く咲く。

 

蝉の抜け殻

蝉の抜け殻(18k)

2020年07月24日 横浜市港北区

蝉にとっては梅雨は開けたのだろう。 蝉の声が増えた。 ミンミンゼミとアブラゼミが聞き分けられるが、 他の種類も合唱に加わっているようだ。 昨夜まで繋がっていた電話線が、 今朝、 利用できなくなっていた。 インターネットも利用できない。 どこかで断線しているか、 接点で脱落しているのだろう。

 

六地蔵

六地蔵(18k)

2020年07月23日 横浜市神奈川区

揃ってマスクをしている六地蔵の面々。 社会距離をとれないときは、 屋外であってもマスクの着用が望ましいと範を示している。 残念なことに、 大口近辺の大半の道は、 国道を除くと歩道が狭くて人間同士が社会距離を開けることは難しい。 どんなに暑くても、 人と距離がとれないため、 外を歩くときにマスクを付けざるをえない。

 

カノコユリ

カノコユリ(18k) 18日撮影

2020年07月22日 横浜市鶴見区(18日撮影)

せせらぎ道にカノコユリの花々。 オニユリとカノコユリが花を咲き乱れさせだすと、 いよいよ夏の蒸し暑さがやってくる。 梅雨はまだ開けないようだが、 蒸し暑さは前倒しになるようだ。 暑くなっても、 夏のイベントはすべて中止で、 ただひたすらに蒸し暑さを味わい続ける夏になりそうだ。

 

オニユリ

オニユリ(18k) 18日撮影

2020年07月21日 横浜市鶴見区(18日撮影)

開いたばかりのオニユリの花を撮ると、 どうやってもツボミが写り込もうとする。 花だけ綺麗に撮りたいなら、 花が増えるまで数日待つのが良さそうだ。 日曜日から 3 日連続して晴れている。 今のところ、 マスク姿で歩いても、 坂道を除けば、 きつくない。 さすがに、 坂道を登るときは、 マスクを外して社会距離をとる。

 

オニユリ

オニユリ(18k) 19日撮影

2020年07月20日 横浜市神奈川区(19日撮影)

そういえば、 中丸小学校近くにあった横断歩道橋を渡ろうとしたのだが、 いつの間にか撤去されていた。 知らない間に街の景色が少し変化していく。 片倉うさぎ山公園の入り口の一角では、 何本ものオニユリが寄り添いあって咲いていた。 長年、 オニユリが咲き続けているのだが、 いつかはなくなるのだろう。 夕方の通勤電車が混んでいた。 夜の街に行かずに、 早く帰る人が増えているせいなのだろうか。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan