シンタカサゴユリがポツリポツリと通路の周囲に生えている宗泉寺で、 新暦のお盆の頃に花が開く。 予想よりも咲いてはいたが、 昨年までと比べると、 つぼみが多い印象を受けた。 今日も暑く、 夜 8 時半でも外は 30.5 ℃。 エアコンをつけっぱなしで睡眠をとるしかないようだ。
タカサゴユリ
2020年08月15日 横浜市神奈川区
タカサゴユリが咲く時期にしか足を向けることがない西寺尾の公園では、 花の盛りは先のようだった。 ツボミばかりで、 花が少なかった。 これを撮った時間の横浜アメダスの気温は 35 ℃を記録していた。 神の木公園の辺りの森は、 木漏れ日の日陰で、 風通しが良い。 体感温度は 30 ℃ぐらいだった。
タカサゴユリ
2020年08月14日 横浜市神奈川区(9日撮影)
馬場花木園のタカサゴユリは増え続けている最中で、 通路を歩くと、 足元に白い花が次々と現れる。 同じ場所で何年も咲き続けることがなく、 数年単位で、 少しずつ場所が移り変わりながら、 花を咲かさせている。
タカサゴユリ
2020年08月13日 横浜市神奈川区(10日撮影)
スケート場の横の滝の川暗渠歩道の植え込みで、 タカサゴユリが慎ましやかに花を開いていた。 この場所が、 かってのように、 タカサゴユリの花だらけに戻る様子はない。
お地蔵さんマスク
2020年08月12日 横浜市神奈川区
子安のお地蔵さんがマスクを新調していた。 今度は六地蔵の方々とお揃いになって、 白色のマスクをご着用なさっている。 単なる白い布地ではなく、 唐草風の模様入りでおしゃれであった。
シンタカサゴユリ
2020年08月11日 横浜市神奈川区
国道 1 号線から綱島街道へ入る交差点から数歩坂道を上がった公園にシンタカサゴユリが群れ咲いている。 背が低くて花の外側の紫色の線がほとんど目立たない。 良く見たら、 うっすらと紫色の線が消え入りそうな感じに入っている。 今日の通勤電車は行きも帰りも、 席に空きがあった。
ヒガンバナ
2020年08月10日 横浜市神奈川区
青木橋のヒガンバナが夏の盛りに花を開くのは毎年のこと。 それでも立秋を過ぎてから咲くことにはしているようだ。 ハト避けにゼラニウムの鉢を買おうと種苗店に入る予定だったが、 入り口の掲示に「従業員 1 名感染による臨時休業を経て昨日から営業を再開した」とあった。 申し訳ないが、 さらに 1 週間過ぎるまで様子を見ることにして、 通り過ぎた。