今日の朝方の天気予報では午前中が曇りで午後から降水確率が上がっていた。 ということで、 午前中に大倉山の師岡熊野神社まで歩いていったら、 途中から雨が降り出した。 茅の輪を撮っているときも、 パラパラと小雨が降り続けていた。 誰もいないのだろうと甘く考えていたのだが、 数家族が遊びに来て、 茅の輪をくぐって参拝していった。
蓮
2020年07月04日 横浜市鶴見区(6月27日撮影)
昼間に建物の外に出るやいなや、 蒸し暑さに身を包まれる日が増えてきた。 そういえば、 1週間前に蓮が咲きかけていた。 ハナショウブがまだ花を開いていたものの、 ハスが花を広げだしたということは、 本格的な暑さが毎日続くようになるのが近いのだろう。
一之宮神社
2020年07月03日 横浜市神奈川区(6月29日撮影)
茅の輪は参道の途中に立ててあることが多い。 そのような場では、 輪をくぐるだけでなく、 輪の左右を巡って、 8の字を描いて 3 回くぐると良いとされている。 一之宮神社の茅の輪は左右に余裕がないので輪をくぐるしかない独特の取り付け方をしている。 例年なら、 短冊が飾ってあるのだけど、 今年はなくなった。
白幡神社
2020年07月02日 横浜市鶴見区(6月28日撮影)
東寺尾の白幡神社の茅の輪は、 笹の葉と茅が青々としてご利益がありそうだった。 大人は腰をかがめてくぐる大きさ。 形はまん丸だった。 今日の夕暮れ時、 久しぶりに富士山が見えていた。 晴れは続かず、 明日の夕方からまたもや雨が戻るみたいだ。
菊名神社
2020年07月01日 横浜市港北区(6月27日撮影)
菊名神社の夏越の大祓の輪は大きすぎず小さすぎずで程良い大きさに作ってある。 のだが、 残念ながら茅ではない。 草色のナイロン製か何かのロープで輪を作ってある。 梅雨に強く、 長期間に渡って飾っても大丈夫なのが取り柄だ。 輪の向こうの階段を昇ったところが拝殿で、 賽銭箱の両側に七夕の笹飾りが立ててあった。
白幡八幡神社
2020年06月30日 横浜市神奈川区(27日撮影)
白幡八幡神社の茅の輪は可愛らしい。 おむすび型だし、 子供向けの小さな輪に仕上げてある。 幼児には、 こっちの方が人気があるのかもしれない。 今日の帰りの電車に、 途中から乗ってきた、 おっさん2人組がしゃべり続けていた。 内容にとりとめがなかったものの、 横で聞いている人がいるのを気にせずに、 止まることなく賑やかに会話を続けられるのは、 うらやましい才能である。
篠原八幡
2020年06月29日 横浜市港北区(20日撮影)
篠原八幡の茅の輪の登場は早い。 1週間前には既に飾ってあった。 相変わらずの堂々とした大型の輪であった。 厄疫祓いで、 今年は茅の輪は人気が高そうだ。