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ハナショウブ

ハナショウブ(18k)

2020年05月24日 横浜市鶴見区

昨日に続いて今日も晴れ。 馬場花木園では、 ハナショウブが咲き始めたところだった。 まだ花が少なく、 形よく開いているものは少ない。 園内では虫の活動も始まっていた。 ハナショウブの香りはハエやアリが好むらしく、 虫がとまっていない花はなかった。 この花にも、 ハエがとまっている。

 

安養寺

安養寺(18k)

2020年05月23日 横浜市鶴見区

青空を眺めつつ神奈川宿場跡から青空を見ながら旧東海道をのんびりと生麦へ向けて歩く。 神奈川新町までお寺が多いが、 宿場跡から離れると減る。 生麦で寺尾へ伸びる谷戸が分岐する。 東海道との合流地点辺りに安養寺がある。 弁天様の立派なお堂が道に接してそちらが目立っている。 お寺はその奥に静かに座している。 前を通り過ぎるだけだったため、 今回、 初めて入った。 山門と本堂は木造だった。

 

タチアオイ

タチアオイ(18k)

2020年05月22日 横浜市鶴見区

今週は毎日が曇りがちで、 小雨が降る日が多かった。 ずっと降っているのなら諦めもつくが、 夕方の帰り道を狙ったように降ったりで、 たちが悪かった。 雨がちな日が続いたからということではなさそうだが、 立派な花を縦に並べたタチアオイを見つけた。 梅雨入りの頃に咲き出すと説明してあるのが約束の花だが、 梅雨は一ヶ月先だ。 早咲きしているのだろう。

 

ヒメヒオウギ

ヒメヒオウギ(18k) 14日撮影

2020年05月21日 横浜市神奈川区(14日撮影)

雑草になっているヒメヒオウギは、 道路の脇で目にすることが多い。 他の雑草が敬遠しているような居心地悪そうな隙間に身を寄せて咲いている印象がある。 今日の勤め先からの帰り道でも、 そんな場所に生えているのを目にした。 一方、 三ツ沢へ向かう散策路の土手のヒメヒオウギは、 他の雑草に混じっていた。 それでも、 ちゃんと花を咲かせるようだ。

 

ホタルブクロ

ホタルブクロ(18k)

2020年05月20日 横浜市港北区

菊名桜山公園でホタルブクロが調子よく花を開いている。 場所が合っているのだろうし、 育て方がうまいのだろう。 今日は肌寒い。 気温は 16 ℃ぐらい。 こうまで気温が下がると、 運動しても汗をかくことがないらしく、 公園では子供が全力で走り回っていた。

 

鯉のぼり

鯉のぼり(18k)

2020年05月19日 横浜市港北区

港北図書館に鯉のぼりが飾ったままになっている。 建物はずっと締め切ったままだし、 敷地に入ることもできない。 人気のない場所に、 鯉のぼりだけが風雨に身をさらし続けている。 鯉のぼりが片付くのは緊急事態宣言が解除になってからなのだろう。

 

カラタネオガタマ

カラタネオガタマ(18k) 17日撮影

2020年05月18日 横浜市鶴見区(17日撮影)

馬場花木園の詰め所に貼ってある開花案内の紙にカラタネオガタマが記してあるのを目にして、 もう香っているのだと、 木の下へ向かった。 あの特有のバナナのような香りがふんわりと漂っていた。 これまで、 この木は柵の向こうにあって、 距離をおいて香りを楽しむしかなかったが、 古民家エリアが開園して花の姿をこうして撮ることができるようになった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan