>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2020年 >  第13週3月23日から3月29日まで

ソメイヨシノ

ソメイヨシノ(18k) 28日撮影

2020年03月29日 横浜市神奈川区(28日撮影)

篠原池のソメイヨシノ並木に花が増えていた。 満開は週の半ばで、 次の週末には池に花びらが浮かんでいるのだろう。 昨日の昼間は温かさが残っていたが、 夕方から気温が下がりだした。 今日は、 朝からミゾレが降り続け、 正午ぐらいの短い時間帯に限ったものの、 雪が降った。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(18k)

2020年03月28日 横浜市神奈川区

一週間前に花がまばらに開いていた枝垂れ桜が、 風に乗せて花びらを振り飛ばしていた。 満開から数日経っていたようだ。 帰りに入ったスーパーマーケットでは、 お米と納豆の棚が売り切れていた。 お米は平積みもあって、 そちらは残っていた。

 

カリン

カリン(18k) 21日撮影

2020年03月27日 横浜市港北区(21日撮影)

バス停の裏手の雑木の中にカリンが一本混じっている。 横にアンズも植えてあって、 アンズの花が終わってから、 今度はカリンが咲き出す。 カリンの花は不透明な桃色で、 しっかりとした存在感がある。

 

ハナモモ

ハナモモ(18k) 21日撮影

2020年03月26日 横浜市神奈川区(21日撮影)

青空をバックに純白が輝くハナモモの木は大口駅前の公園に立っている。 この公園にはさらに数本のハナモモの木が植えてあり、 そのうちの一本は純白の花の垂れ桃の木である。 残念ながら、 そちらは、 花が少なかった。 感染病の流行の兆候が見えるや否や、 スーパーマーケットの棚の一部が空になった。 豆腐、 納豆、 コンニャク、 生麺類、 食パン、 牛乳類が売り切れていた。

 

ハナモモ

ハナモモ(18k) 21日撮影

2020年03月25日 横浜市神奈川区(21日撮影)

朱が鮮やかなハナモモの花。 この木の植えてある公園に、 遊んでいる子供の姿があった。 3月初めから始まった休校期間が終わり、 春休みに入っているようだ。

 

ハナモモ

ハナモモ(18k) 21日撮影

2020年03月24日 横浜市神奈川区(21日撮影)

ハナモモは歌舞伎役者の味わいがある。 自分は、 ハナモモよりも、 実を付ける元祖桃の花の方が好みなのだが、 横浜の街中に植えてあるのは江戸時代の香りがするハナモモの方だ。 横浜線の大口駅の近くのフェンスのハナモモは立木のもので、 大ぶりに枝を伸ばして、 花飾りのような八重の花を枝にくくりつけている。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(18k) 20日撮影

2020年03月23日 横浜市神奈川区(20日撮影)

篠原池の奥にある枝垂れ桜も開花したばかりだった。 花のバックの青空が広い。 温かい陽だまりの広場では、 子どもたちが走り回っていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan