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タンポポ

タンポポ(18k) 2月22日撮影

2020年03月08日 横浜市神奈川区(2月22日撮影)

在来タンポポが咲いていた。 いつもの年なら、 西洋タンポポは冬は花を開かずに寒さを乗り切るのだけど、 この冬はずっと咲き続けて花粉を飛ばし続けていた。 在来種と西洋種がめずらしく同時期に花を開いたことになる。 在来種との交雑が進んだのかもしれない。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(18k)

2020年03月07日 横浜市港北区

夜ハクモクレン。 ハクモクレンに花が咲いた。 例年より 2 週間も開花が早くなった。 カンヒザクラだって咲いているのだから、 同時期に開花するハクモクレンが咲いてもおかしくはないことではある。 スーパーにお米は回復したけれど、 ティッシュとトイレットペーパーは消えたままだった。

 

ミザクラ

ミザクラ(18k) 2月29日撮影

2020年03月06日 横浜市神奈川区(2月29日撮影)

東横フラワー緑道にくっついている公園にもミザクラが一本植えてある。 以前、 植えてあったヨコハマヒザクラが塩害で引退した後を継いだ。 植え替えてから年数が過ぎたが、 大きく育つ気配がない。 こじんまりとした若木のままだ。 ミザクラの特徴で花が賑やかに開く。

 

ミザクラ

ミザクラ(18k) 1日撮影

2020年03月05日 横浜市神奈川区(1日撮影)

春のお彼岸前後に咲く桜のうち、 ミザクラも見頃になっていた。 シナミザクラにもセイヨウミザクラにも共通しているのは雄しべが長いこと。 花の咲いている日数は短い。 さっと開いて、 さっさと散って葉桜になる。 杉花粉は今日も多かった。 今年はこれまで目の痒みが中心だったのが、 今日からついに鼻に症状が出始めて、 鬱陶しさが何割も増した。 花粉が減るまで、 外出にマスクが欠かせない。

 

オカメ桜

オカメ桜(18k) 2月29日撮影

2020年03月04日 横浜市神奈川区(2月29日撮影)

オカメ桜が薄桃色の塊に変わった。 元々、 花が多い品種なのだが、 この春は輪をかけて多い印象を受ける。 この品種は、 勢い良く一斉に開花して、 すぐに散ってしまう。

 

寒桜

寒桜(18k) 2月29日撮影

2020年03月03日 横浜市神奈川区(2月29日撮影)

三ツ沢の寒緋桜並木のある通りの両側は、 それぞれ別の寒桜が植えてある。 一方は河津桜で、 もう一方は品種の名前がわからない。 薄桃色の一重の大ぶりの花が咲く。 そっちが満開だった。 今日は桃の節句。 例年なら桃の花が咲いていない桃の節句なのだが、 今年は花桃が咲いている。

 

寒緋桜

寒緋桜(18k) 2月29日撮影

2020年03月02日 横浜市神奈川区(2月29日撮影)

三ツ沢にある寒緋桜の並木が満開になるのは、 もう少し先のようだった。 つぼみが束になってぶらさがっていたので、 今年も見事に咲いてくれるのだろう。 帰りに入った複数の店では、 首をかしげるようなものが特需になって、 棚が空っぽになっていた。 パニックに駆られて異常な行動をしてしまう人々が近所にたくさん住んでいることが良くわかる。 感染病よりも、 そっちの方が怖い。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan