>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2020年 >  第11週3月9日から3月15日まで

ハクモクレン

ハクモクレン(18k)

2020年03月15日 横浜市港北区

ハクモクレンの花びらは折れ口や切り口が褐色に汚れる。 しかも、 花びらが大きいため、 折れやすいし、 裂けやすい。 開いた直後は純白で清らかな姿なのだけど、 風雨に晒されるうちに見た目が悪化していく。

 

マンサク

マンサク(18k) 2月22日撮影

2020年03月14日 横浜市鶴見区(2月22日撮影)

寒さが戻り、 雨がミゾレに変わって降り続いた。 幸い地面が温まっていたので、 積もることなく降り止んでくれた。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(18k) 2月29日撮影

2020年03月13日 横浜市神奈川区(2月29日撮影)

ハクモクレンの花はそろそろ終わりが近いのだろう。 咲き始めてから 2 週間になろうとしている。 先週末に見頃の木が多かったようだが、 雨の中では撮る気にならなかった。 ハクモクレンに続いて、 コブシの花が綺麗になのだけど、 明日も雨らしい。

 

マンサク

マンサク(18k) 2月22日撮影

2020年03月12日 横浜市港北区(2月22日撮影)

師岡の公園の林に大きなマンサクの木がある。 手入れされている気配がなく、 枝を伸びたい放題に伸ばしている。 そんな木は、 花をほどほどに咲かせる傾向がある。 横溝屋敷の近くにトレッサ横浜がある。 混雑する商業施設なので、 何も感染拡大警戒中に入ることはないと 22 日は避けたら、 25 日から数日に渡り、 感染中の爺さんがそこのスポーツジムを利用したそうだ。 やっぱり避けて正解だった。

 

ハクモクレン

ハクモクレン(18k)

2020年03月11日 横浜市神奈川区

ハクモクレンの花が電車の窓の外を横切っていく。 神奈川新町の公園のハクモクレンも日没直前のか細い夕日なのに白い塊になって木が輝いていた。 このハクモクレンは真っ白ではなくて、 花びらに濃い紫色の筋が入っている。 帰りの電車の中で、 トイレットペーパー入りの袋を手にしている方が座っていた。 品不足が解消されつつあるようだ。

 

マンサク

マンサク(18k) 2月22日撮影

2020年03月10日 横浜市鶴見区(2月22日撮影)

馬場花木園の梅が見頃だった2週間前のマンサクの花からもう一枚。 バックは枝垂れ梅の花。 白色と黄色の対比が綺麗だった。 今日も雨。 雨が多い。 朝の通勤路は小雨で済んだが、 夕の通勤路では雨がしっかり降った。 明日は雨が上がって、 花粉が多くなるみたいだ。 マスク不足が理由で、 鼻炎薬の売れ行きが伸びているのだろう。

 

マンサク

マンサク(18k) 2月22日撮影

2020年03月09日 横浜市鶴見区(2月22日撮影)

土日は雨がちだったため、 2月に撮ったデジカメ画像を今週は利用していく。 馬場花木園の休憩所の入り口に枝を悠々と伸ばすマンサクの木があるのだが、 今年のこの木の様子は妙だった。 大まかに言えば根本から2本の幹が伸びていて、 一方の幹から別れた枝に花が開いていたのだが、 もう一本の幹にはまったく咲いていなかった。 暖かくなる前に後者も咲いたのかもしれないが確かめていない。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan