篠原池に枝垂れ桜は3本ある。 一番立派な木は入り口にあって、 最初に満開になる。 一重の大ぶりの花が咲く。 春分の日は、 開花から数日という雰囲気だった。 つぼみが膨らんでいる最中で、 数多くのつぼみに混じって花が開いていた。 つぼみが多いことから、 今年の満開姿も期待できそうだ。
枝垂れ桜
2020年03月21日 横浜市神奈川区
松見の八幡さまに大きな枝垂れ桜がある。 たくさんの細い枝を長く垂れ下げている。 枝ぶりは見事な一方、 花の数は控えめだった。 風で花がついた枝が揺られ続けるのが、 はかなくて美しかった。
カタクリ
2020年03月20日 横浜市鶴見区
馬場花木園では、 カタクリはソメイヨシノの開花前後に花を咲かせる。 この前の日曜日にはツボミが伸びていて花が開く直前のようだった。 花を見るには週の半ばが良かったみたいで、 今日は半数の花の花びらが萎れかけていた。 ツボミはまだあるので、 日曜日にまた咲くのかもしれない。
ヨコハマヒザクラ
2020年03月19日 横浜市鶴見区(15日撮影)
ヨコハマヒザクラが咲きだした。 この桜は、 通勤電車の窓から見える範囲にはないのだが、 今日ぐらいが満開になっているのではないかと予想している。 電車から見えるのはソメイヨシノで、 鶴見川の並木に花がポツポツと開いているのが見えていた。
ハクモクレン
2020年03月18日 横浜市鶴見区(15日撮影)
ハクモクレンは入江川せせらぎ道に数本植えてある。 それも日当たりが悪い場所に植えてある。 そのため、 開花が遅れたようだ。 傷が少ない花が枝に揃っていた。
ハクモクレン
2020年03月17日 横浜市鶴見区(15日撮影)
馬場の庚申塚の裏手に立派なハクモクレンの木がある。 花の盛りには大きな白い花が浮かび上がるように枝という枝を埋め尽くして壮観になる。 残念なことに花は終わりかけで、 地面に大量の白い花びらが散らばっていた。 それでも、 花が多い木だけあって、 探すと1つぐらいは見るに耐える花が残っている。
ハクモクレン
2020年03月16日 横浜市鶴見区(15日撮影)
馬場花木園のハクモクレンのほとんどの花に褐色の筋が入っていたので、 それならばと筋を撮ってみようとした。 だけれども、 満足する絵は一枚も撮れなった。 どう撮っても、 汚れにしか見えなかった。 画像から色を抜いてモノトーンにしても汚さを打ち消すことはできなったため、 色合いが悪いわけではないようだ。 なるべく目立たないように撮るしかなさそうだった。