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寒緋桜

寒緋桜(18k)

2020年03月01日 横浜市神奈川区

松見の貨物線両脇の公園にある寒緋桜が満開になった。 立派な枝ぶりの木ではあるのだが、 あいにく、 公園の木の植えてある場所は工事中で、 柵で覆ってある。 歩道から見上げるしかない。 貨物線からは、 以前よりも列車が頻繁に通る音が聴こえるようになった。 貨物列車ではなく、 乗客を乗せた列車が羽沢と新宿の間を往復するようになったからのようだ。

 

寒緋桜

寒緋桜(18k)

2020年02月29日 横浜市神奈川区

篠原池の桜の一番手は寒緋桜。 一本だけだが、 背が高く立派な木だ。 道端を朱色に飾って、 冬の終わりが近いことを告げる。 池の近くには杏の木を植えてあるお宅が何軒かあって、 そちらも早くも花を開き、 春を迎える気に満ちている。 一昨日からの寒の戻りはあっけなく終わってしまった。 春が近いことを示すのは寒桜だけで良いのに、 杉が頑張って花粉を飛ばしている。 目が痒い。

 

河津桜

河津桜(18k) 22日撮影

2020年02月28日 横浜市鶴見区(22日撮影)

獅子ケ谷の道端の河津桜は先週土曜日は5部咲きぐらいだった。 咲いている場所は、 玉遊び場らしく、 小さな玉を地面に転がしているのを見かけることがある。 先週末は人の気配があったが、 催しやら集会やらの開催自粛の流れの中で今週末は静かになるのだろう。 自分は、 いつも通りに朝の早めの電車で通勤している。 相変わらず混んでいる。 いつもとは違う顔ぶれが多い。 時差通勤で早く出社する人々なのだろう。

 

寒緋桜

寒緋桜(18k) 22日撮影

2020年02月27日 横浜市神奈川区(22日撮影)

寒緋桜の花が開き出した。 春分の頃のうららかな温さが続くのかと思っていたら、 今日になって気温が急下がりした。 夜、 外を歩いていたら、 耳が痛くなった。 寒さで耳が痛くなったのは久しぶりのことだ。 この冬は数えるほどしか覚えがない。

 

河津桜

河津桜(18k) 22日撮影

2020年02月26日 横浜市鶴見区(22日撮影)

横溝屋敷の池の前に、 まだ若木の河津桜が花を目一杯開いていた。 まるで伝染病対策で伐採されてしまった梅の木と杏の木の分も背負って咲いているかのようだ。 目下、 人間対象の伝染病感染への警戒心から、 マスクが店から3週間以上消えてしまっている。 消毒用エタノールが続いて消えてしまった。 次に消えるのは手袋か、 それとも通勤電車の利用者か。

 

ツクシ

ツクシ(18k) 24日撮影

2020年02月25日 横浜市神奈川区(24日撮影)

まさかツクシがもう生えているなんて考えすらしなかったので、 これまで横を通っても気が付かなかったらしい。 生えていて、 しかも、 すっかり開ききって枯れる直前のツクシが多いのを目にして、 びっくりした。 東横線の土手に数え切れないほどツクシンボが並んでいた。

 

河津桜

河津桜(18k)

2020年02月24日 横浜市神奈川区

鶴屋町の桜並木の幹にとりつけてある樹木名のプレートの記載が「カワヅザクラ」に変わっていた。 前の名前が間違っていたプレートは取り付ける木を間違えていたのだろう。 ビルの谷間のカワヅザクラは満開で、 花の傘を広々と遊歩道に伸ばしていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan