白幡八幡裏手にある河津桜の花が1週間でみるみる増えた。 めざとくメジロが咲いているのを見つけて、 花に夢中になっていた。 自分にとって、 河津桜の開花は花粉症が近いサインなのだが、 今年は花粉症の始まりの方が早かった。 横浜の店という店からマスクが姿を消した頃に始まった。 もっとも、 目の痒みがきついため、 マスクなしでも変わりはない。
河津桜
2020年02月08日 横浜市鶴見区
総持寺は梅より桜。 梅の木も植えてはあるものの、 桜の木の方がはるかに多い。 河津桜も数カ所に植えてある。 芝生の広場の木は開花から間がなく、 つぼみの方が多かったが、 さっそく花見をしている親子がいた。
雨戸
2020年02月07日 横浜市神奈川区(2日撮影)
白楽駅に雨戸が設置された。 これで東横線のすべての駅が雨戸付きになった。 この雨戸は、 人間という風雨から列車を守る。 なので、 高さが低い。 決して、 ホームに並ぶ人間を風雨から守るためのものではない。 それにしても、 なぜ、 襖にしなかったのだろうかと不思議ではある。 襖なら、 人間の行列の目の前に広告を張ることができように。
アオサギ
2020年02月06日 横浜市港北区(1日撮影)
優雅でないサギ、 アオサギ。 でかい上に、 ガラの悪さがにじみ出る風体をしている。 鯉を丸呑みしてしまうこともあるそうだ。 池に伸び出た桜の枝にとまって、 池を睨んでいた。
河津桜
2020年02月05日 横浜市港北区(1日撮影)
篠原八幡の河津桜に薄桃色の大きな花が咲き始めた。 2年前までは、 菊名駅の土手でも、 時期が揃って河津桜が花を開きだしたものだが、 土手の改良工事で一本残さず根こそぎなくなってしまった。 鶴見川の小机城の辺りの河津桜は咲き出したのだろうか。
紅梅
2020年02月03日 横浜市港北区(1日撮影)
妙蓮寺の本堂へ上がる石階段の横の紅梅は開花が控えめだった。 花芽のついた小枝を刈り込んであることから、 咲いているだけでもありがたいと思わねばならないのだろう。 土日に、 どこもかしこもマスクが売り切れていたことから、 今日の通勤電車の中はマスクをした人だらけなのだろうと予想していたら、 着用している人は少なかった。