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紅梅

紅梅(18k)

2020年02月02日 横浜市神奈川区

池下公園の一角で、 紅梅が花を賑やかに開いていた。 鳥がまったくおらず、 静かに薄桃色の花が日を浴びていた。 今日も、 すっきりとした青空が広がって、 散歩にはうってつけだった。 きまぐれに歩いていたら、 数軒の民家に紅梅が咲いていた。

 

富士山

富士山(18k)

2020年02月01日 横浜市港北区

白くなった富士山が明瞭に姿を現した。 暖冬でも大気が乾燥するようだ。 乾燥で喉を傷めないよう、 マスクが欲しくなる時期に入ったけれど、 どこにいっても売り切れていた。

 

ハコネウツギ

ハコネウツギ(18k) 25日撮影

2020年01月31日 横浜市鶴見区(25日撮影)

ハコネウツギの実は種を飛ばしてからも長く枝についたまま枯れた姿で冬を迎える。 種の大部分は既に飛んでしまっている。 枯れた鞘なんぞ鳥がついばむことがないらしい。

 

茅葺きと瓦庇

茅葺きと瓦庇(18k) 25日撮影

2020年01月30日 横浜市鶴見区(25日撮影)

旧藤本家住宅を良く見ると、 茅葺き屋根と瓦葺きの庇のハイブリッドになっている。 表からは寄棟の茅葺きに見えるが、 裏は庇があって、 そこが瓦葺きになっている。 古くは庇も茅葺きだったのだろう。 ただし、 瓦葺きの部分は、 造りから見て、 庇ではなく屋根と書くほうが正しいように思える。

 

呼び鈴

呼び鈴(18k) 25日撮影

2020年01月29日 横浜市鶴見区(25日撮影)

旧藤本家住宅の入り口に鉄製の小さな呼び鈴が取り付けてあった。 どうやって鳴らしていたのかは、 判別できなかった。 左右に回る仕組みになっていることから、 揺らすとガランガランと鳴ったのかもしれない。 柱への固定は、 懐かしのマイナス・ネジを使ってある。 ネジもろとも全体が錆びてしまっている。

 

竹ネズミ

竹ネズミ(18k) 25日撮影

2020年01月28日 横浜市鶴見区(25日撮影)

旧藤本家住宅に、 さりげなく置いてあったネズミ。 竹で作ってあるようだ。 胴体は縦に割った青竹の半分で、 4 つ足も竹の一部になっている。 顔は竹の筒を斜めに切り落として、 胴体に取り付けてある。 口を大きく開けているのが、 かわいい。 耳も竹の筒を薄切りにしてある。 ヒゲと尻尾は竹ひごのようだ。

 

小梅

小梅(18k) 25日撮影

2020年01月27日 横浜市鶴見区(25日撮影)

木にかけてあった札には「小梅」と記してあった。 花が小さいという意味での小梅ではなくて、 おそらく実が小さいという意味なのだろうと思う。 馬場花木園のロウバイは花に恵まれずに週が過ぎている。 ならばと、 梅の木を見て回ってみたら、 花が 1 つ開いていた。 別の木では、 花が 1 つ開いている最中だった。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan