江川せせらぎ道のロウバイは遊歩道のすぐ横に植えてあり、 道の反対側は水路。 水路の向こうは土手で、 そこに紅梅が植えてある。 朱が深い八重の花を開く。 篠原池の奥に植えてある紅梅と同じ品種なのだろうと考えている。 朱色の玉のつぼみがたくさん膨らんでいる中に、 花が混じっていた。
ロウバイ
2020年01月25日 横浜市鶴見区
江川せせらぎ道の途中で、 ロウバイの香りがする。 香りの元は小さなロウバイの木で、 黄色くて丸いつぼみが大きく膨らんでいた。 花も寂しくないほどに開いていた。 今日は旧正月。 中華街は春節の獅子舞で盛り上がっていたのだろう。
野梅
2020年01月24日 横浜市港北区(19日撮影)
題名を付けるなら「春の日差し」にしたい。 暗い木陰を背景に、 白い花が輝いて並んでいる。 これを撮った日曜日は、 前日の土曜日に雪が降って寒かった反動で、 暖かく感じた。 街を歩いていると、 半袖で車掃除をしている人がいた。
野梅
2020年01月23日 横浜市港北区(19日撮影)
大倉山梅園の野梅の中には寒梅に先じて花を開くものが潜んでいる。 以前は数本あった覚えがあるのだが、 この 20 年間で減ってしまい、 1 本しか残っていない。 寒風に葉を落とした枝で耐えている木々ばかりの中で、 この寒さが気持ち良いのだと言わんばかりに花を開いている。
ロウバイ
2020年01月22日 横浜市港北区(19日撮影)
ロウバイの花が少ないまま大寒が過ぎた。 咲いていても、 花びらに褐色の筋が入っていて、 綺麗ではない。 北向き斜面のロウバイ園に期待して、 大倉山へ出向いてはみたが、 花が少なく、 褐色の筋入りが多いのは、 同じだった。
寒紅梅
2020年01月21日 横浜市港北区(19日撮影)
紅の花に誘われて、 階段道を昇る。 途中から八重の紅の花が横に並ぶ。 花びらの紅と、 雄しべの白さの組み合わせがめでたい。 菊名の階段道の脇で、 一足先に寒紅梅の花々が賑やかに揃う。
紅梅
2020年01月20日 横浜市神奈川区(19日撮影)
紅梅が花を見せ始めた。 白幡池の奥にある紅梅はつぼみばかりで花が咲いてないようではあったが、 見上げたら、 八重の紅が太陽に向かって開いていた。