神奈川公園のイチョウは、 黄色の葉の見頃から、 見頃を過ぎて葉を落としつつあるものまで揃っていた。 イチョウの木の下には黄色の葉が積もっていた。 公園から青木橋まで国道のイチョウ並木が続き、 それらも黄色に光っていた。
イチョウ
2019年12月07日 横浜市神奈川区
入江川のイチョウの木が黄色を深めていた。 並んでいる中に緑色も混じっているし、 既に葉を落としつつある木もある。 まだら色なのは、 暑さが長く居座り続けたせいなのか。 12月だというのに、 まだ桜の木に葉が残っていて、 寒さと木々の姿が、 かけ離れていて妙な感じだ。
イチョウ並木
2019年12月06日 横浜市中区(11月30日撮影)
先週末のイチョウは色付き半ばと感じた。 朝晩に目にするイチョウも同じ様子で、 1週間かけて黄色がやや増えた。 緑色は相変わらず残っている。
外交官の家
2019年12月05日 横浜市中区(11月30日撮影)
外交官の家の模型に違和感を覚えて、 本物の方を眺めてみる。 本物は塔が左になる面を庭園から見ている。 それに対して、 模型では塔が右になる面を正面に選んである。 せっかくの模型なので、 見慣れている配置とは別の角度から建物を見えるようにしたのだろう。
模型
2019年12月04日 横浜市中区(11月30日撮影)
イタリア山庭園に、 ブラフ 18 番館が大小 2 軒、 外交官の家も大小 2 軒が建っている。 もちろん、 小の方は模型。 模型といっても一抱えある大きな模型で、 2 年前の催しで作ったものを寄贈したものだそうだ。 他にも、 ブラフ 18 番館の芝生の山手に、 他の洋館の模型も一緒に並んでいる。
ベイブリッジ
2019年12月03日 横浜市中区(11月30日撮影)
港の見える丘公園から横浜ベイブリッジが綺麗に見えるのは西日が当たっているとき。 柔らかな夕暮れ時の日差しで、 白い橋が淡く輝く。 横浜では、 12 月 10 日近辺が最も日没が早くて、 日の入りは 16 時半あたり。 15 時ぐらいに公園に上がってみたら、 ちょうど良かった。
氷滑り
2019年12月02日 横浜市中区(11月30日撮影)
寒い横浜にスケートを。 厚着が馴染む気温になった。 スケートリンクの氷が滑りやすくなり、 慣れた人たちがスイスイ移動していた。 今年のスケートリンクの背景の絵柄はお菓子。 甘い洋菓子が、 ずらりと並んで描いてある。