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小菊

小菊(18k)

2019年11月24日 横浜市神奈川区

駐車場のフェンスを突き抜けて小菊が花で飾り立てていた。 人間の手を離れて野生化しているように見える。 金曜から降っていた雨は午前中にやんで、 午後から日差しが回復して気温も陽気に戻った。 家電量販店にはエスカレータを降りたすぐの目立つ場所に電気ストーブ類が並べてあり、 売り切れ品もあれば残りが少なくなっているものもあった。 急な寒さで飛ぶように売れた様子だった。

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k)

2019年11月23日 横浜市港北区

妙蓮寺駅近辺の皇帝ダリアは花の数が少なく、 花びらがすぼみ気味だった。 昨日から降り出した雨は今日も止むことがなかった。 雨はたいしたことないのだが、 風が強かった。 薄暗い中で、 花が風で揺れ続け、 何回もシャッターを切った中で花が止まって写っていたのは 1 枚だけだった。

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k) 16日撮影

2019年11月22日 横浜市港北区(16日撮影)

広場の反対側の皇帝ダリア花壇に咲いていた花。 こちらは暴風をまともに食らったようで、 茎が倒れて地べたに伸び、 またもや上へ伸びた先に花を開いていた。 花の咲いている高さは、 しゃがみ込んだ目の高さよりもやや低かった。

 

皇帝ダリア

皇帝ダリア(18k) 16日撮影

2019年11月21日 横浜市港北区(16日撮影)

菊名桜山公園には 3 箇所に皇帝ダリアが植えてある。 そのうち、 2 箇所で花が開いていた。 皇帝ダリアは台風が苦手で、 早々と茎を高く伸ばしていたものは暴風で倒れてしまった。 この皇帝ダリアは、 高く伸びている。 暴風の中を伸び上がったまま生き延びたのか、 台風が過ぎてから茎が伸びたのか、 どちらなのだろう。

 

蜂(18k) 16日撮影

2019年11月20日 横浜市港北区(16日撮影)

小菊の花から蜂が蜜集めをしていた。 寒くなる直前の時期に、 人間が植えた小菊が花を並べる。 蜂にとっては巣に貯め込む冬の間の養分を集めるのに、 またとないチャンスなのだろう。 今日になって、 寒気が入って、 湿度が下がって冷えてきた。 冬が近づいてきた。

 

ブタノマンジュウ

ブタノマンジュウ(18k) 16日撮影

2019年11月19日 横浜市港北区(16日撮影)

花壇の人気者、 ブタノマンジュウ。 古くは、 西洋で、 球根を探して掘り返すのに雌豚を使っていたという伝承がブタノマンジュウの名の由来の一つ。 球根から毒抜きして澱粉をとって食用にしていたという。 日本ではヒガンバナの球根を毒抜きして澱粉をとっていた。 両方とも食用だったことが忘れられ、 現代は花を愛でる。

 

菊花

菊花(18k) 16日撮影

2019年11月18日 横浜市港北区(16日撮影)

菊が咲いた。 菊名桜山公園の花壇の菊も花を開いていた。 植えてあるのは握りこぶしぐらいの大きさの花が咲く品種で、 背が低い。 花の数は少ない。 黄色と紫色の 2 種類が植えてあって、 両方共、 揃って花を開いていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan