妙蓮寺駅は各駅停車しか停まらない。 特急は通過していく。 そのような駅にこそ、 ホームドアが必要になるだろう。 妙蓮寺駅に新設されたホームドアは、 菊名駅のものと同じなのに異物感が薄い。
ユキノシタ
2019年05月18日 横浜市鶴見区(12日撮影)
5月後半に入ってユキノシタの花が風に揺れだした。 これまで、 ハルユキノシタと、 ユキノシタをごっちゃにして書いてきた。 横浜では、 両方共、 ほぼ同時期に咲く年が多い。 今年は花期がずれて、 ユキノシタの開花が遅れていた。 上 3 つの花弁の斑点が黄色なのがハルユキノシタで、 紅色なのがユキノシタ。
模造石
2019年05月17日 横浜市鶴見区(12日撮影)
天然の石の表面を削ったかのような凸凹を持った模造石がある。 数個単位での繰り返しパターンになっていて違和感が拭えない。 型で作ってあるのだろう。
馬場出入口
2019年05月16日 横浜市鶴見区(12日撮影)
横浜環状北西線の馬場出入口が形になってきた。 今年中に供用開始する予定になっていて、 周辺の道路整備を含めて工事が進んでいる。 かっては坂道の両側を竹林が挟む陰気な場所だったのだが、 すべてが切り開かれて、 以前の痕跡がなくなった。 地下の自動車専用道路の空気抜きの塔がそびえている。
ニワゼキショウ
2019年05月15日 横浜市鶴見区(12日撮影)
5月に入ってから蒸し涼しい日が続く。 雨の日が増えている。 そんな中で、 足元にニワゼキショウの花が見え隠れしだした。 これが咲きだすと晴れの日が増えるはずなのだが、 今年の空は雨を降らすのに夢中なようだ。
バラ
2019年05月14日 横浜市鶴見区(12日撮影)
バラが花咲く時期になった。 江川せせらぎ道にバラを植えてある場所がある。 バラを育てているお宅がせせらぎ道にも植えて手入れしてくださっているのだろう。 同じ場所に、 秋は菊の花が並ぶ。
ノハナショウブ
2019年05月13日 横浜市鶴見区(12日撮影)
横浜の散策路でノハナショウブが咲いているのを目にしたことがある数カ所すべてが、 かって川が流れていた場所なのは、 おもしろいことだ。 今も地下水脈が生きていて、 水辺の植物であるノハナショウブが育ちやすいのだろう。 いろんな場所に植えてはみたものの、 せせらぎ道だけに残ったということなのではなかろうか。