白幡池が春の目覚めからしばらく過ぎると、 睡蓮の葉が広がっていく。 一年前と同じぐらいに広がると、 いよいよ花を開き出す。 睡蓮の花は晴れた昼間でないと目にできない。 朝夕にはしぼんでしまうし、 曇りや雨の日には花が閉じたままになる。
地下道
2019年04月27日 横浜市神奈川区(21日撮影)
東神奈川駅の下をくぐる地下道は東側は線路に沿って降って、 カーブを経て線路を横切って西側へ向かう。 西側は線路に直行して出ていくのでカーブはない。 この地下道の壁面には公式に絵が描いてある。 写実画もあれば抽象画もある。 作者が横に記してあり、 多くは学生の作らしい。
ボタン
2019年04月26日 横浜市鶴見区(20日撮影)
花びらが紅白になっているボタンを何箇所かで目にした。 馬場花木園にもいくつか植えてあった。 赤い花びらと白い花びらが混じっているのではなく、 一つの花びらが赤と白の両方の色に染まっている。 白が主で赤が交じるものもあれば、 赤が主のものもあった。
ボタン
2019年04月25日 横浜市鶴見区(20日撮影)
ボタンの八重の花には、 5つの八重の花房が寄り添っているものがある。 つぼみのときにわかりやすく、 花びらを巻いた紡錘形が 5 つ並んでいる。 それが開いて大きな花になるらしい。
ボタン
2019年04月24日 横浜市鶴見区(20日撮影)
何週間にも及んだ長かった花冷えが終わって、 牡丹が花を開いた。 花が大きいため、 無造作にレンズを向けると、 どこにピントを合わせれば良いのだろうかと、 カメラが迷うのがおもしろい。
藤
2019年04月23日 横浜市神奈川区(21日撮影)
藤の花咲く季節になった。 藤は公園の藤棚でない方が形が良い。 たっぷりと花を付けてぶらさがっている。 通勤電車の窓からも、 藤が何度も目に入ってくる。 道を歩くと、 植木鉢の藤にも花がぶらさがっている。
ヤエザクラ
2019年04月22日 横浜市港北区(21日撮影)
菊名桜山公園の八重桜は開花から日数が経っていたらしくて、 花と葉がセットになっていた。 そういえば、 木が花で覆い尽くされる頃には、 葉が伸びだしている。