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ヤエザクラ

ヤエザクラ(20k)

2019年04月21日 横浜市港北区

菊名桜山公園の見頃になった八重桜の薄桃色の天井の下で、 お花見が催されていた。 福笑い面を付けた子どもたちの踊りや、 マーチングバンド等の音色が響き、 テントや物販が繁盛していた。

 

ヤエザクラ

ヤエザクラ(20k)

2019年04月20日 横浜市鶴見区

ソメイヨシノの咲き終わりに向かって、 日に日に花が少なくなっていく。 そんな中、 様々な八重桜の花の時期が訪れた。 桃色がしっかりした里桜もあれば、淡い色合いものもあり、 薄緑の花を咲かせる木もある。

 

ウラシマソウ

ウラシマソウ(20k) 13日撮影

2019年04月19日 横浜市鶴見区(13日撮影)

寺尾ふれあいの樹林にウラシマソウの長い糸が伸びた。 数が多いのは例年通りだが、 今年は寒暖のふれが大きい春の始まりだったのが影響しているのか、 全体的に葉も仏炎苞も小ぶりだった。 数えてみたわけではないが、 今年は雄花の方が多いように感じた。

 

ウコン桜

ウコン桜(20k) 14日撮影

2019年04月18日 横浜市神奈川区(14日撮影)

新緑と同じような色合いの八重の花を咲かせるウコン桜が寺尾の丘の公園に一本植えてある。 ウコン桜は公園や街路樹になっているものがあり、 変わり種のような印象がありながら、 気がついてないだけで身近な八重桜になっている。 薄い黃緑色の花びらで花が開いて、 やがて花びらの中心に朱色の線が現れ、 次第に花びら全体が淡い桃色へと変化していく。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(20k) 14日撮影

2019年04月17日 横浜市港北区(14日撮影)

花が慎ましやかな枝垂れ桜に物足りなさを感じたので、 菊名駅の南側の丘のロータリーに行ってみた。 そこの枝垂れ桜はゴージャスに花を咲き重ねる。 しかも、 八重なのでボリュームがあって、 ゴージャス感がさらに盛り上がる。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(20k) 13日撮影

2019年04月16日 横浜市鶴見区(13日撮影)

神奈川区と鶴見区の堺の鶴見区側に松陰寺がある。 ここの山門の横に枝垂れ桜が植えてある。 花の数が慎ましやかなのは近くの駒形天満のものと同じだ。 似たような印象を受けるため、 同じ接ぎ木から育てのだろうかと考えている。

 

枝垂れ桜

枝垂れ桜(18k) 13日撮影

2019年04月15日 横浜市神奈川区(13日撮影)

神奈川区と鶴見区の堺に駒形天満宮は位置する。 階段を登った右手に枝垂れ桜が一本植えてある。 垂れ下がった枝の花は既に散ってしまって若葉を開いていた。 花は上の方にまとまって咲いていて、 見上げると青空をバックに八重の花が並んでいた。 この境内にはソメイヨシノの大木も2本ある。 両方共、 下の枝の見頃は終わっていたが、 上の方が見頃を迎えていた。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan