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マンサク

マンサク(18k) 23日撮影

2019年02月24日 横浜市港北区(23日撮影)

大倉山駅から梅園へ向かうには、 急坂を登って階段を降るか、 もしくは、 丘に沿って長く歩いて谷間を引き返す遠回りをする。 梅を愛でるのは、 楽なことではない。 獅子ケ谷で梅の木に感染するウィルスが流行ったのは何年か前のことだが、 こっちの梅園はウィルスの感染を防ぐほどに隔離されている。 たいていの人は急坂コースを選ぶ。 坂の途中のマンサクの花が、 よろよろと登っていく人達を見下ろしている。

 

ホームドア

ホームドア(18k)

2019年02月23日 横浜市港北区

東急東横線のホームドア設置が進んでいる。 プラットフォームの柵と自動ドアをひっくるめてホームドアと呼ぶそうだが、 東横線のものは、 まるで工場の中の設備を街中に乱暴に持ち込んだかのような強烈な異物感が拭いきれない。 こういうものにこそデザイナが仕事をするべきで、 機能と見た目の調和を整えて欲しかった。

 

スケート場

スケート場(18k) 17日撮影

2019年02月22日 横浜市中区(17日撮影)

週末に賑わう赤レンガ倉庫の屋外スケート場は、 この前の日曜日が最終日だった。 スケートをするには人が多過ぎる印象を受けた。 滑ろうとすると人が邪魔になって、 かえって危険そうだった。 せいぜい氷の上をスケート靴を履いて、 のろのろと歩いて一周するのがせいぜいだったろう。 今週は、 温かい日が続き、 昨日から花粉が飛び出したようだ。 目が痒くて辟易している。

 

ドッグ

ドッグ(18k) 17日撮影

2019年02月21日 横浜市西区(17日撮影)

帆船にっぽん丸の入っているドッグの陸側の水面から上はレンガ積みで丸くなっている。 このレンガ積みが途中の段を除くと底まで続いているのが見えていた。 レンガ積みだけだと、 レンガとレンガの間を埋めている部分にヒビが入ったりなどで海水が漏れ出てしまいそうだ。 おそらくレンガ積みは表面の見た目の化粧で、 内側が水を通さない造りになっているのだろう。

 

ドッグ

ドッグ(18k) 17日撮影

2019年02月20日 横浜市西区(17日撮影)

帆船にっぽん丸の係留してあるドッグは、 いつもは海水で満たしてあるのだが、 この冬は海水を抜いている。 ドッグの底の石畳が顕になり、 ランドマークタワーのドッグと同じ造りなのが良く分かる。 にっぽん丸の船体は補修作業のための覆いの中に隠れてしまっている。 海水を満たし直す前に、 普段は海水の中に隠れている日本丸の喫水の下を外から見物できるようにしてくれるとありがたい。

 

カモメ

カモメ(18k) 17日撮影

2019年02月19日 横浜市中区(17日撮影)

山下公園にカモメがいることはいるけど、 ほんの少しで、 どこにいっているのかと首をかしげていたら、 赤レンガ倉庫の芝生の広場に集まっていた。 山下公園ではカモメが芝生に立っている姿はめったにお目にかかれない。 それが、 当たり前のような顔をして赤レンガ倉庫の芝生にはカモメが立っていた。

 

河津桜

河津桜(18k) 17日撮影

2019年02月18日 横浜市神奈川区(17日撮影)

河津桜の花がようやく増え始めた。 東横フラワー緑道の河津桜は 1 月末に開花したものの、 花が寂しいまま日数が過ぎていった。 横浜新都市交通ビルの河津桜も今頃になって花が増え始めている。 このまま順調に花が増えていけば、 2 月のうちに満開を迎えそうだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan