>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2019年 >  第09週2月25日から3月3日まで

雛飾り

雛飾り(18k) 1月19日撮影

2019年03月03日 横浜市鶴見区(1月19日撮影)

あいにくの雨で、 横溝屋敷自慢の座敷を埋め尽くす雛飾りを見に行くのは諦めた。 屋敷の中は薄暗く、 雨の日にデジカメを使うには向いていない。 雛飾りが埋め尽くされるように並ぶのはひな祭りが近くなってからだが、 吉徳大光ブランドの人形が 1 月から並べてあった。

 

歩道工事

歩道工事(18k)

2019年03月02日 横浜市鶴見区

かって年度末の予算消化のため、 3 月は道路工事月間になっていた。 批判にさらされ続けても延々と続いていた慣習だったが、 割と最近になって年度全体に分散して道路工事をおこなうように改善の運びと相成った。 ただし、 それは車道工事の話で、 歩道工事は相変わらず年度末が目立つ。 ここの更新に使っていた計算機が故障していたが、 基板を歯刷子でこすって回ったことで復旧した。

 

梅(18k) 2月23日撮影

2019年03月01日 横浜市港北区(2月23日撮影)

大倉山梅園の隣にある東横神社の南斜面は紅白の梅で飾ってあって、 梅園の背景になっている。 神社の入り口近くから梅園のある谷間を見下ろすと、 梅の花が重なりあって、 逆光に輝いていた。 神社は一般参拝はできず、 鳥居の前の門がいつも閉まっている。 神社の境内から梅園を見下ろすと綺麗だろうが、 観梅会でも門は閉じたままだ。

 

梅(18k) 23日撮影

2019年02月28日 横浜市港北区(23日撮影)

数本の梅の木の枝が、 うまい具合に重なりあって、 白い花の階段が伸びているかのように見える角度があった。 しかも、 日が当たっているのは階段の梅の花だけで、 白く輝く階段になっていた。 一番下の梅の木は手頃な高さに花が密に咲いているため、 恰好の被写体になっていて次々と人が張り付いてレンズを向けていた。 階段を下から上まで撮るには人がいなくなった、 ほんの一瞬を狙わねばならない。

 

梅(18k) 23日撮影

2019年02月27日 横浜市港北区(23日撮影)

紅い花と白い花の両方が開いている梅の木があった。 色の異なる花が入り乱れて咲いているというわけではなく、 細枝ごとに色が決まっていた。 紅い花が咲く枝と、 白い花が咲いている枝とが分かれていた。 色の異なるものを接ぎ木してあるのかもしれない。 今朝、 計算機が故障し、 起動画面を表示した後に進まなくなった。

 

梅(18k) 23日撮影

2019年02月26日 横浜市港北区(23日撮影)

大倉山梅園には幹のうろがなくなって、 曲がったり倒れている木が何本かある。 そうした木は花を大人しく咲かせるということはなく、 若い木々に負けずに花を豊かに咲かせる。 先週の土曜日は、 寒梅の花が減りだして、 白い一重の野梅をはじめとして、 種々の梅が花の数を増やしているところだった。

 

枝垂れ梅

枝垂れ梅(18k) 23日撮影

2019年02月25日 横浜市港北区(23日撮影)

大倉山の梅園に数々の梅が植え込まれている中で、 そこを代表する木と言えば、 池の畔の一等地を独占する桃色の枝垂れ梅であることに異論はあるまい。 この梅にレンズを向ける人が途切れることがない。 うち 9 割ぐらいの人は枝の先近くの花に、 スマート・フォンのレンズを近づけている。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan