夕方の六角橋商店街にチンドン屋が現れた。 3人編成で、 鉦と太鼓とチャルメラを軽快に奏でていた。 目に入ったときは、 練り歩いておらず、 道の角に止まって演奏していた。 数名のサンドイッチマンが一緒にいた。 昭和の懐かしさを謳う六角橋商店街でチンドン屋が宣伝していたのは、 全国紙の新聞だった。
カンヒザクラ
2019年03月16日 横浜市神奈川区
貨物線の公園に植えてあるカンヒザクラの満開姿が見事だった。 この木は背の高さがほど良く、 枝が悠々と伸び、 花が間近に大量にぶら下がる。 周りに他の木がないことが、 さらに花の咲きっぷりを強調している。
サクラ
2019年03月15日 横浜市神奈川区(9日撮影)
三ツ沢せせらぎ道の早咲き桜並木に、 薄桃色の桜の花も咲いていた。 カンヒザクラと同じ時期に開花する。 せせらぎ道の早咲き桜の花は下の段と上の段に 2 段になっていて、 カンヒザクラが下の段を、 薄桃色の方が上の段を担当している。
サクラ
2019年03月14日 横浜市神奈川区(9日撮影)
東横フラワー緑道に接する三角形の広場に何種類かの桜が植えてある。 開花の一番手はオシベが長い桜で、 土曜日には満開の一歩手前ぐらいまで花の開きが進んでいた。 セイヨウミザクラかシナミザクラのどちらかなのだろうが、 どこで区別できるのかが未だにわからない。
カンヒザクラ
2019年03月13日 横浜市神奈川区(9日撮影)
三ツ沢せせらぎ道のカンヒザクラ並木は咲き始めで、 花を開いている木は数本だけだった。 花を見物するには 1 週間早かったようだ。 通勤路の途中の民家の塀から伸びるコブシやハクモクレンの枝に白い花が咲きだした。 杉花粉が大量に飛び、 春の始まりらしくなってきた。
カンヒザクラ
2019年03月12日 横浜市神奈川区(9日撮影)
オカメザクラに遅れてカンヒザクラも早咲きの桜の開花競争に参加してきた。 土曜日、 篠原池のカンヒザクラの木は開きかけの花が中心だった。 今日ぐらいには満開になっているのだろう。 いつもの年よりも、 オカメザクラともども 10 日ほど開花が早い。
オカメザクラ
2019年03月11日 横浜市神奈川区(9日撮影)
反町から三ツ沢へ向かう遊歩道は、 東横フラワー緑道の途中から分岐して、 しばらくは片側の歩道を兼用して伸びていく。 車道の反対側の歩道は普通の歩道になっている。 遊歩道と普通の歩道の違いは電信柱と電線があるかないかである。 この花を見事に開いている大きなオカメザクラは普通側の歩道の街路樹で、 電線が花に落とす影が変化を付けて下町のオカメザクラの姿にしている。