防災拠点の防災訓練があった。 あわせて自宅の避難袋の中身をチェックする良い機会だ。 避難袋の中にオイルランプにするために使い終わった靴クリームのガラス瓶を新聞紙に包んでいれている。 これまで針金と綿の芯を用意していたのだが、 オイル油ランプの方がコンパクトに仕舞うことができそうなので、 試してみた。 ティッシュの芯でも綺麗に火がついている。 靴クリームは東急ハンズで買ったものだ。
蝋燭固め
2018年11月10日 横浜市神奈川区
ロウソクは最後まで燃やせることは稀で、 燃やし残しが出る。 それら保管しておいて、 もう一本ロウソクを作ることができる量に達すると、 溶かして新しくロウソクを作ることにしている。 溶けたロウを流し込む型に、 小さなアルミニウムのスプレー缶を口の近くで切ったものを使っている。 このスプレー缶を買ったのは確か大口商店街のドラッグストアだったような覚えがある。 芯を東急ハンズで買ったことは確かなのだが。
菊花
2018年11月09日 横浜市鶴見区(3日撮影)
花びらが筒になっている菊の花をもう一つ。 撮ってみると、 菊の花は見た目よりも立体でピントを花全体に合わせるには絞りを閉じなければならなかった。 薄暗い夕方に絞りを閉じると手持ちで撮るのが無理なシャッター速度になるので、 フラッシュをオンにしてみたのがこれ。 デジカメ本体のフラッシュを使うと平板な絵になりがちなのだが、 花自体に奥行きがあったのに救われた。
菊花
2018年11月08日 横浜市鶴見区(3日撮影)
この菊の花は 50 円玉に刻印されている花に雰囲気が近い。 50 円玉が財布に入っていることはあまりなく、 花を前にして見比べてみようかと財布を開いてみたが、 やっぱり入ってなかった。 50 円玉の絵柄もそうなっているように、 重なりあって咲いていると菊らしくなる。
菊花
2018年11月07日 横浜市鶴見区(3日撮影)
菊らしい菊と考えて思い浮かぶのは野菊だが、 園芸品種は、 野菊からどれほどかけ離れるかを競っているようだ。 菊の花は中心部の花がひしめき合っている部分だが、 そこも含めて野菊とは雰囲気が異なっているものが大半だ。 この小菊は、 菊よりも小型ヒマワリをめざしているかのようだ。
菊花
2018年11月06日 横浜市鶴見区(3日撮影)
入江川せせらぎ道の北の谷へ入っていく方の奥、 そろそろ散策路が終わるあたりに、 小菊と菊が植え込んである。 大菊はない。 普通の大きさの花が、 見栄え良く、 花を並べていた。 花びらが筒になって並ぶ菊の花は、 路地植えに良く見かける。 小ぶりでもボリューム感があり、 形が楽しい。
サギ
2018年11月05日 横浜市鶴見区(3日撮影)
入江川せせらぎ道にサギが姿を見せた。 せせらぎ道に、 毎年、 秋後半になるとサギがやってくる。 人に慣れていて、 遊歩道を悠然と歩いていくこともある。 犬の散歩も、 警戒しつつ、 じっと通り過ぎるのをやりすごしている。 猫を警戒しており、 即座に飛び立っていく。