岸根公園は斜面を利用した滑り台がある横浜市の管理している公園の一つ。 ここのは長大でもなく高低差もそれほどではないのだが、 ローラー滑り台になっている。 ローラーは横に長いものが一本になっているのではなく、 短いローラーを軸にたくさん通してある。 上から下まで軸が並び、 それぞれに短いローラーが挿してある。 ローラーの表面は着色してあり、 細長いモザイク絵になっている。
キンモクセイ
2018年09月29日 横浜市港北区
小雨の中で、 キンモクセイが開花した。 せっかくの香りが、 雨の中では風で漂うことがなく、 魅力が半減してしまっている。 綱島街道には菊名と妙蓮寺の間にキンモクセイの並木が 2 ヶ所あり、 両方とも花が咲いていた。 菊名の方は、 道路から数階分下にある公園から歩道まで伸びている大木の並木だ。 昨年は剪定で花はお休みだったが、 一年で勢力が戻り、 花いっぱいの姿に戻った。
ヒガンバナ
2018年09月28日 横浜市神奈川区(23日撮影)
片倉公園の外回りの白いヒガンバナは道路際に咲いているので目立っているが、 赤いヒガンバナはその一つ内側の木立の下に茂っている。 赤い方も白に負けない数の花が咲いているのだけど、 公園の中から見ても目立たない。 ところどころ、 飛び地のように赤いヒガンバナが公園の中に広がっていて、 目につくのはそっちの方だ。
ヒガンバナ
2018年09月27日 横浜市神奈川区(23日撮影)
片倉公園の白いヒガンバナはおおまかに言って 2 種類ある。 花びらの太さが違っていて、 赤いヒガンバンと同じ細さのものと、 ショウキズイセンのように太いものとがある。 細い方は、 うっすらと赤みが混じっていて、 赤いヒガンバナに近いようだ。 片倉公園は、 うさぎ山公園のすぐそばにあるのだが、 うさぎ山公園にはヒガンバナは少ししか生えていない。 片倉公園へ積極的に植えた人がいたようだ。
ヒガンバナ
2018年09月26日 横浜市神奈川区(23日撮影)
片倉公園の北の道は急な下り坂で西端からは今度は公園の南口まで急な上り坂になっている。 北の坂道側の石垣の上には白のヒガンバナが並んでいる。 赤は公園の中の方にあり、 白の向こうに赤が見えている。 西の坂道の石垣の上には赤のヒガンバナがポツポツと見えている。 西側のヒガンバナは植えたというよりも、 勝手に生えてきたような感じがしている。
ヒガンバナ
2018年09月25日 横浜市神奈川区(23日撮影)
片倉公園はヒガンバナの名所である。 公園の柵の外側の道路側に、 白のヒガンバナの花が咲き揃う。 柵の内側は赤が多い。 ポツリと数本の茎を伸ばして咲いているものもあるが、 木々の下では密集して花と花が重なり合って咲いている。
ヒガンバナ
2018年09月24日 横浜市鶴見区(22日撮影)
白と赤のヒガンバナは、 白の方が先に開花し、 赤が開花するときには白は萎れかけている年が普通だが、 今年は白と赤が両方共花が綺麗に咲き揃っている姿が何か所にも見られた。 馬場花木園のハナショウブ畑の脇もその一つどころか、 むしろ赤の方が若干萎れ気味だった。 今夜は中秋の名月だが、 あいにく横浜は曇りで月の姿は拝めずに夜が過ぎていく。