一の宮、 篠原八幡、 神明社と8月後半から9月前半にかけて、 毎週土日はお祭りが続く。 この土日は六角橋杉山神社のお祭りが盛大にとりおこなわれていた。 ここのお祭りは屋台の出店が多い。 鳥居をくぐってすぐに屋台が連なり、 長い階段の途中も足場を組んで屋台が並んでいる。 拝殿と神楽殿の回りも屋台が連なり、 子供達を魅力する。
花火
2018年09月08日 横浜市神奈川区
今日は臨港パークで催しがあって花火が上がった。 屋外コンサートが主体で花火はたいしたことないのだろうと予想していたのが外れて、 盛大な花火になった。 だが、 あいにく湿気が強い夜で、 花火で靄がモウモウと発生し半分ぐらいが隠れてしまっていた。 見えていた方角から、 おそらく打ち上げ場所は瑞穂埠頭だったのではなかろうか。
ヒオウギ
2018年09月07日 横浜市鶴見区(2日撮影)
ハツユキソウの白さを背景にヒオウギの緋色の斑点が浮かぶ。 ヒオウギの花は毎日開花しては萎れていく。 綺麗な花ばかりなのはそのためだ。 夏に咲くアヤメの類なのだが、 あまりに見た目が異なるので別の属に分類されてしまっていた。 それが 10 年前にアヤメ属に分類が変わって、 はれてアヤメの近縁の仲間入りを果たした。
ハツユキソウ
2018年09月06日 横浜市鶴見区(2日撮影)
馬場花木園でハツユキソウの花が咲いていることをアピールしていた。 白い花びらが見事に咲き揃った鉢植えが休憩所の入り口に置いてあり、 横を通る人々が立ち止まっては見入っていた。 園内の奥にある花壇の一角も白く埋まっている。 残暑にうんざりしていた昔の人が白い花に初雪を幻視したなどということではないのだろうけど、 咲く時期と名前が一致しない花である。
丸太ベンチ
2018年09月05日 横浜市鶴見区(1日撮影)
三ッ池公園の長い滑り台の近くに丸太のベンチがある。 これはたしか公園内の倒木を使ったものだったような覚えがある。 野ざらしで長く置いてある割に、 菌で冒されることもないようだし、 表面がささくれだって刺が出たりもしないようだ。 長年眺めていて、 ひび割れが増えなくなっている印象がある。 乾燥が十分に進んだのだろう。
滑り台
2018年09月04日 横浜市鶴見区(1日撮影)
横浜市東部では丘の斜面が公園になっているところが多い。 高低差 20 メートルを越える斜面がある公園がたくさんある。 せっかくの斜面を利用して滑り台を作っても良さそうだが、 その手の長い滑り台は数ヶ所にしかない。 それも市の公園では珍しく、 県の公園に多い。 安全基準を満たすのが難しいのだろう。
銀杏
2018年09月03日 横浜市神奈川区(1日撮影)
盲学校の裏手の公園の銀杏の木々は雌木で実をつける。 実が熟す前だというのに、 大量に地面に落ちていた。 種は柔らかいままで、 種ごと踏み潰されているもあった。 銀杏の実と言えば臭いものだが、 熟す前には弱いようだ。 匂いは気にならなかった。