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一の宮

一の宮(18k) 18日撮影

2018年08月19日 横浜市神奈川区(18日撮影)

戦国時代に武蔵の国の一宮氷川神社を子安の地に勧請して創建したのが一之宮神社の名前の由来という。 土日にこの神社のお祭りがおこなわれた。 この神社に大口駅の周囲処社をすべて明治時代に合併している。 そのためなのか、 お祭りはかっての処社ごとに祝っている雰囲気が残り、 神社もハレの姿にはなるものの、 場所が離れていることもあってか、 境内は静かだ。

 

花火

花火(18k)

2018年08月18日 横浜市鶴見区

今夜は鶴見の花火大会。 盛大に盆踊りの音頭と太鼓の音が夜に響く中、 負けじと花火の音が聞こえてきた。 すっきり晴れて花火が黒い靄に隠れることなく、 綺麗に丘の向こうの鶴見の方から上がりつづけるのが見えていた。 昼間、 日当たりが良い場所はちりちりと暑く、 日陰に入ると涼しい風が心地よい。 ようやく過ごしやすい夏になった。

 

ヒマワリ

ヒマワリ(18k)

2018年08月17日 横浜市神奈川区

ヒマワリの大輪の花が受粉し終えて、 下を向いて実にせっせと養分を蓄えている姿が増えている。 青空に大きなヒマワリの花が映えている絵を目にできる時期はそろそろ終わりかけのようだ。 今日は晴れているのに涼しくて湿気が引いて、 久しぶりに日が沈む前に歩き回る気になった。 猛暑の日々に早朝の日の出直後に歩いても汗びっしょになったのに比べると、 ずいぶんと過ごしやすい。

 

秋の花

秋の花(18k) 11日撮影

2018年08月16日 横浜市鶴見区(11日撮影)

シュウカイドウの花は、 馬場花木園では 7 月末に開花して、 しばらく花がなくなった日が続いて、 またもや少し咲いた。 猛暑と台風が代わる代わるおとずれていたときは、 10 度以上の気温差で日から日へ気温が上がったり下がったりしていた。 植物によっては、 いつ花を開けば良いのか、 混乱しているようだ。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k)

2018年08月15日 横浜市港北区

岸根公園の武道館横、 フェンスの内側の一角をタカサゴユリが気に入っており、 増え放題になっている。 通路の反対側にも進出しつつある。 ここに生えているのは背が高い。 中には斜め倒しになってフェンスから花を突き出しているものもある。 今はつぼみが多い。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k) 11日撮影

2018年08月14日 横浜市鶴見区(11日撮影)

タカサゴユリの高さは様々で、 1m 以上の長さに伸びているものもあれば、 膝の高さのものもある。 背の高さに日当たりは関係ないようだ。 単なる個体差なのだろう。 花の大きさは、 背の高さに関係なく、 どれもほぼ同じだ。 デジカメで撮るには、 背が低い方が風で揺れにくいので撮りやすい。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k) 11日撮影

2018年08月13日 横浜市鶴見区(11日撮影)

馬場花木園のタカサゴユリは通路に沿って数多く育ててある。 園内を散策していくと、 タカサゴユリが次から次へと道案内をしてくれる。 まず、 門をくぐると、 すぐにたくさんのタカサゴユリが、 いらっしゃいませとラッパを鳴らして挨拶してくる。 猛暑の中で、 元気良く花を開いているのは、 南方のユリにふさわしい姿だ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan