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海鳥の飾り

海鳥の飾り(18k)

2018年08月12日 横浜市神奈川区

未明の 3 時あたりに雷雨になって目が覚めた。 朝に雨は止んだが、 湿度が高かった。 エアコンの入っているお店屋さんで過ごして、 外に出たととたんに眼鏡のレンズが曇る。 レンズの曇りが取れたところで、 六角橋商店街の天井で海鳥の飾りものがくるりと回っているのが目に入ってきた。 汗はいつまでたっても乾く気配がない。 帰宅して湿度を見たら 80% だった。 見間違えかと疑って、 もう一度見てもやはり 80% だった。 現実は非情だ。

 

櫓(18k)

2018年08月11日 横浜市鶴見区

馬場の建功寺の横を通ったら、 お寺の前の広場に櫓が組んであった。 紅白の幕で囲み、 回りを白いテントが囲む。 夕方になって、 少し気温が下がった頃で、 町内会の方々が準備をしていた。 猛暑が続いて、 この手の催しの準備と片付けが例年よりも大変そうだ。

 

ネムノキ

ネムノキ(18k) 2日撮影

2018年08月10日 横浜市神奈川区(2日撮影)

神奈川新町の京急とJR線の間の公園の真ん中あたりにネムノキが一本立っている。 毎年、 この公園に盆踊りの櫓が登場するのに合わせて花を開いてきた。 今年の猛暑でも花は同じように咲いた。 気温よりも日照で開花する時期が決まるのだろう。 この木は枝が下まで伸びていて、 枝に花がついているのを間近に見ることができる。 平地のネムノキにしては珍しい。

 

ホオズキ

ホオズキ(18k) 4日撮影

2018年08月09日 横浜市鶴見区(4日撮影)

馬場のせせらぎ道のホオズキが赤色をおびてきた。 馬場花木園のホオズキはとっくに赤くなったどころか皮がなくなって網細工のような外観になっていた。 せせらぎ道と花木園は近いのだが、 ホオズキが熟す時期がまるで違っていて不思議だ。 植えた時期が違うのか、 品種が違うのか、 理由はいろいろと考えられる。

 

ヒマワリ

ヒマワリ(18k) 4日撮影

2018年08月08日 横浜市鶴見区(4日撮影)

県立三ッ池公園にヒマワリで埋め尽くされた花壇が作ってあるのだが、 週末に訪れたときは、 ちょうど花が終わったところだった。 2 週間前はまだつぼみが小さかった。 花序の様子から、 1 週間前の週開けの猛暑の中で一斉に揃って開花したような印象を受けた。 猛暑の最中に見にいこうとは思わなかったが、 咲いている姿は見事だったろう。

 

子連れ狐像

子連れ狐像(18k) 4日撮影

2018年08月07日 横浜市鶴見区(4日撮影)

横浜の神社には子連れ狛犬がある。 たいていは親の足元に赤ちゃん犬がうずくまっている。 戦後にできた狛犬に割合が高く、 現代人好みのようだ。 それをうらやましく思った、 お稲荷さんが、 夢枕に立ち、 社の入り口を守る狐像を子連れにせよとお告げをしたのかもしれない。

 

地震体験車

地震体験車(18k) 4日撮影

2018年08月06日 横浜市鶴見区(4日撮影)

横浜には地震体験車を持つ民間企業がいくつかあって、 自社の管理物件の居住者に地震体験をおこなってもらうのに利用しているという話を耳にしたことがあった。 それをおこなっているところを目にしたのは始めてだ。 数が多くないのだろう。 他には、 町内会や団地の防災訓練に無料貸出をしている企業もあるらしい。 耐震工法を提供しているところが中心のようだ。 家財が地震で倒れたら、 耐震住宅の意味がない。 大地震の揺れを多くの家庭に体験してもらうのは大切なことだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan