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焼肉

焼肉(18k)

2018年08月05日 横浜市神奈川区

大口商店街から国道を渡り大口一番街に入るとチャリティバザーのビンゴゲームが盛り上がっていた。 手にカードを持つ人で車道が埋まり、 向こうに景品のピンク色のフラミンゴの大浮き輪が貰い手を待ちわびているのが見えていた。 派手なフロートや浮き輪は、 このビンゴゲームの毎年の目玉だ。 奥に進むと簡易テーブルが並び、 屋台が並ぶ。 蒸し暑い夜に、 焼肉の熱さが良く似合っていた。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k)

2018年08月04日 横浜市鶴見区

獅子ケ谷の奥と尾根向こうの宗泉寺はタカサゴユリが綺麗な場所だ。 花の本番は新暦のお盆の頃だが、 それは例年の暑さの場合だ。 猛暑では前倒しになっているかもしれぬと、 普段歩かない遠回り道を辿ってみたら、 花が少し開いていた。 つぼみが伸びていて、 盆入りの頃には花の盛りが過ぎて少なくなっているのかもしれない。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k)

2018年08月03日 横浜市港北区

桜山公園の裏道みたいな細い階段道に沿ってタカサゴユリが伸びている。 花は開いてはいるけど、 つぼみの方が多く、 花の本番は少し先みたいだ。 花のラッパの先が痛んで見た目が悪くなっている。 虫がとまったときに足でつかんだ痕だろうと思われる。 猛暑の中、 虫も花もご苦労なことだ。 今夜も蒸し暑いのかとうんざりしていたら、 しばらくして日が沈んだ頃に夕立になった。 夕立が終わって、 猛暑から一転、 涼しくなった。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k)

2018年08月02日 横浜市神奈川区

猛暑に似合う花、 タカサゴユリが本格的に花を開き始めた。 スケートリンクの横の植え込みのタカサゴユリは、 一時期は花を寄せ合って窮屈そうに咲いていたが、 伸び伸びした感じで横に広がって花を咲かせている。 手入れをして株分けしたのだろう。

 

ヒョウタン

ヒョウタン(18k) 7月29日撮影

2018年08月01日 横浜市鶴見区(7月29日撮影)

ヒョウタンが大きくなっていた。 ヒョウタンの実の中身を抜いて乾かしたものは、 驚くほど軽い。 乾いてもヒビが入ることは稀だ。 そして固い。 水を入れても漏れない。 古くは水筒に使っていたそうだ。 ヒョウタンには酒入れのイメージもあるけど、 どぶろくや熱燗を入れるには向いてないように感じる。 骨董品にヒョウタン型の酒入れが多いのは、 酒入れには焼き物の方が合っていたのだろうと予想している。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k) 29日撮影

2018年07月31日 横浜市鶴見区(29日撮影)

馬場花木園の蝉はタカサゴユリで羽化するのが気に入ったようだ。 開いたばかりの花の先に蝉の抜け殻がくっついていた。 横にあるもう一本のタカサゴユリはつぼみが伸びる前だが、 短いつぼみに蝉の抜け殻がしがみついていた。 タカサゴユリは至るところに生えている。 もう咲いているのもあれば、 つぼみを伸ばしているものもある。 週末には花が増えていそうだ。

 

茅の輪

茅の輪(18k)

2018年07月30日 横浜市神奈川区

東神奈川の熊野神社は夏越の大祓を 7 月末におこなう。 茅の輪は大人がやや腰をかがめてくぐれる大きさだ。 竹を割って束ねた輪を芯にして、 茅をひねらずに輪に沿って紐で縛り止めてある。 茅の輪の上側に 4 つの、 紫・黄・赤・緑の紙垂を取り付けてある。 輪の両側と上に葉付きの笹がとりつけてあって、 両側の柱の下に茅を束ねて取り付けてある。 作って間もなく笹と茅は青々としている。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan