1週間前の主役を努めた茅の輪は、 星祭りの日も役目を続投し、 何人もがくぐり抜けていた。 七夕の飾り付けが加わって、 華やかになった。 前は笹飾りだけだった覚えがあるが、 吹流しが増えていた。 ここの竹と笹を飾るのは紙の短冊だけだ。 短冊の大きさが揃っていて、 華やかながら、 すっきりして見える。
笹飾り
2018年07月07日 横浜市神奈川区
神大寺の交差点で信号待ちをしていたら、 目の前の小学校の校舎に取り付けてある立派な笹飾りが目に入った。 交差点からちょうど良く見える位置を選んであるようだった。 色とりどりの折り紙で作った長い鎖が風に流れ、 笹と一緒にざわざわと様々な飾りと短冊が揺れていた。
ヒマワリ
2018年07月06日 横浜市鶴見区(1日撮影)
この前の週末は蒸し暑くて日差しが強く夏本番が前倒しでやってきていた。 夏の天候に誘われて花を開いてしまったヒマワリがいくつかあった。 暑さは週の半ばで和らいでしまって、 青空に花をもたげていたヒマワリは残念そうにうつむいている。
七夕飾り
2018年07月05日 横浜市鶴見区(1日撮影)
馬場花木園の正門を入ってすぐ横に大きなバケツがでんと置かれ、 笹をご自由にお持ちくださいと張り紙がしてあった。 バケツいっぱいに笹がさしてあった。 笹を配っているのを宣伝していなかったのか、 はたまた、 置いて間もなかったのか、 笹が減っている様子はなかった。 門を入って見上げると、 2 本の七夕の飾りがアーチのように青空に映えていた。 休憩室の中にも笹が立ててあって、 短冊を吊るせるようになっていた。
七夕飾り
2018年07月04日 横浜市鶴見区(1日撮影)
横溝屋敷の七夕の飾り付けは 2 種類。 屋内は笹に紙細工に紙の短冊。 屋外は大竹。 大竹は葉が見事なものを選んであり、 飾り付けで飾り立てられていても、 葉の存在感が勝っている。 竹が折れやしないかと心配するほど風で激しく振り回されていたものの、 飾りは葉に絡まって守られていた。 ちぎれ飛ぶことはなさそうだった。
オニユリ
2018年07月03日 横浜市鶴見区(1日撮影)
6月末に梅雨前線が北海道まで北上してしまって以来、 夏本番の暑い日が続いてきた。 梅雨後半の花々は咲きあぐねている様子で、 夏の花々が開きだしている。 ユリはどうなるのかと眺めていたら、 オニユリが花を開きだし、 民家の玄関先のカサブランカの鉢植えも花を開き、 気温よりも時期を見て開花しているようだ。
茅の輪飾り
2018年07月02日 横浜市港北区(1日撮影)
師岡熊野神社の茅の輪飾りは、 太い青竹を組んだ枠に取り付けてある。 茅を束ねて長くて太い棒を作り、 それの両端を枠の上の横棒に結びつけて、 ぶらさがっている部分が丸くなっている。 穴の上に細い縄を渡して白い紙垂を下げている。 茅の棒自体は輪になっていない。 この近辺の他の神社の飾りとは異なり、 竹の柱の下や上を飾っているのも茅で笹を使っていない。