午後から晴れた。 水たまりの残る中を歩く。 湿度はあるが気温が下がって心地良い。 岸根公園の横を進むと、 ネジバナが何本も目に入る。 2週間前に咲いていたネジバナは花が終わっているが、 その後、 気温が低い日を挟み、 咲きそびれていたのが花を開いているようだ。
てるてる坊主
2018年06月23日 横浜市神奈川区
神奈川図書館の入り口の手前に、 てるてる坊主が吊るしてあった。 贅沢に広い布を使った豪快な大きさのてるてる坊主だ。 首に蝶結びを飾っておしゃれをしている。 今日は、 てるてる坊主に似合う雨が降る午後になった。
ネムノキの落花
2018年06月22日 横浜市神奈川区(17日撮影)
豊顕寺の門の周囲にネムノキの花がたくさん落ちていた。 このネムノキの枝は頭上はるかに横に広がっている。 見上げると、 薄いピンク色の花が並んでいるのが小さく見えていた。 木に咲いている花は遠く小さいが、 間近で見たければ地面に落ちたものを集めれば良い。
ネジバナ
2018年06月21日 横浜市神奈川区
反町公園の土手もネジバナが伸びる場所の一つ。 これの通路向かいの雑草の園も以前はネジバナが多かったが、 この数年、 やや本数が少ない。 背の高い雑草に場所を奪われつつあるようだ。 ネジバナの左巻と右巻は半々。 隣り合って立っていて、 左右がセットになっているものも珍しくはない。
ネジバナ
2018年06月20日 横浜市神奈川区(17日撮影)
神大寺中央公園は、 うさぎ山公園の東側の丘を挿んだ反対側の谷間にある。 低い丘なのだが、 丘を越えるだけで地面の温度が変化するようだ。 うさぎ山公園では咲き初めだったネジバナが、 神大寺中央公園では見頃になっていた。 そこのネジバナは道路の歩道から公園に上がる土手に咲いている。 本数が多い。 形も綺麗にねじれているものが多い。
ネジバナ
2018年06月19日 横浜市神奈川区(17日撮影)
うさぎ山公園の大半は雑草の原っぱで、 ネジバナも混じって立っている。 伸びかけの花の茎ばかり見つかり、 花の時期は少し先のようだ。 本数はたくさんあって、 探し回っていると、 1 本ぐらいは、 咲いているものもある。
ネジバナ
2018年06月18日 横浜市神奈川区(17日撮影)
三ツ沢せせらぎ道にポツネンとネジバナが一本伸びていた。 今の時期、 足元に小さな赤い花の雑草が見えると、 ほぼネジバナで間違いないようだ。 緑の中の赤色は、 小さくても目立つ。 せせらぎ道にこれしか生えてないとは思えない。 だけど、 他に目につかなかったということは、 もう咲き終わったか、 これから咲くのか。