横溝屋敷のある獅子ケ谷は梅と杏の里なのだが、 よりにもよってウメ輪紋ウイルスが広がってしまい、 防疫のため多くが伐採された。 横溝屋敷入り口前の大梅の樹がなくなった跡にアサガオの棚が作ってあるものの、 欠如感を払拭しきれていない。 他の季節なら屋敷の入り口に生花が飾ってあって少しは侘しさが和らいでいるものだが、 夏の暑さの中では生花はお休みで、 小さなホオズキの鉢を一個置いてあるだけだった。 葉をめくると茜色の実がひしめいていた。
タカサゴユリ
2017年08月12日 横浜市神奈川区
神奈川のスケートリンクの横の歩道にもタカサゴユリが植えてあるのだが、 いつのまにか花の盛りが過ぎてしまっていた。 咲き終わった花は切り取られていて、 見頃の花がいくつか残っていた。
タカサゴユリ
2017年08月11日 横浜市港北区(9日撮影)
岸根公園の武道館にタカサゴユリが好んで植えてある。 花の盛りになるとフェンスと建物の間に数え切れないほどの白い花が揃ったものだが、 茎の数が減っていた。 開き始めたばかりの花の数は少ない。
タカサゴユリ
2017年08月10日 横浜市港北区
花が開くと賑やかな情景になるはずのタカサゴユリの白い花が増えそうで増えない。 咲いていても、 一つや二つで寂しい。 菊名の法隆寺の本堂の横にタカサゴユリが何本も伸びているのだが、 そっちは咲いていない。 前に回ってみたら、 花が一つ浮かんでいた。
ネムノキ
2017年08月09日 横浜市神奈川区(6日撮影)
日曜日の神奈川新町の公園で盆踊りの櫓の組み立てと提灯の準備をしていた。 鎮守の夏祭りで法被に身を包んだ大勢がぞろぞろと歩き、 ここでも盆踊りと夏祭りがセットになっているようだった。 その公園の中央にネムノキが一本立っている。 ピンク色の花がいくつも見え、 咲き続けているようだった。
仮設テーブル
2017年08月08日 横浜市神奈川区(5日撮影)
大口一番街チャリティ縁日に並ぶ仮設カウンタに仮設テーブル。 ビールを運ぶプラスチック製の箱を積み上げて上に木の板を渡して作ってある。 ベンチもビール箱だ。 手作り感が素晴らしい。
大口一番街
2017年08月07日 横浜市神奈川区(5日撮影)
大口一番街で、 土日にチャリティ縁日が盛り上がっていた。 フリーマーケットと商店街店舗の出店が並ぶ。 フリーマーケットには子供向けの品が並んでいた。 日が暮れる前は児童が遊び回る時間帯で、 大人相手の出店は暗くなってから始まる本番に向けて準備に精をだしていた。