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風車

風車(18k)

2017年09月03日 横浜市港北区

道の途中に小型の発電用風車が並んでいる。 枠のように囲んでいる細い曲線はダリウス型風車の羽根だ。 効率の良い風車なのだが、 風車らしく見えないのが問題のようで、 プロペラ型とジャイロミル型に比べると数が少ない。 ダリウス型は自力で始動しないので、 サボニウス型を追加したようだ。 回転軸にサボニウス型を組み込んである。

 

神明社

神明社(18k)

2017年09月02日 横浜市鶴見区

馬場花木園裏手の丘の上にある神社の前夜祭の準備をしていた。 暗くなってから舞台で芸能大会をするそうだ。 提灯と横断幕の飾り付けがしてあった。 出店はなく、 参道の駐車場に一つだけフリーマッケットのようにビニールシートを敷いて物販をしていた。

 

栗のイガ

栗のイガ(18k) 8月27日撮影

2017年09月01日 横浜市鶴見区(8月27日撮影)

栗の枝にイガが膨らみ、 緑色のトゲの塊が乗っかっている。 落下して割れて貧相に痩せた実が飛び散っているものもあった。 それを見ていて、 栗の木の下に立っていると、 頭にイガが落下することはあるのだろうかと、 ふと考えた。 頭に落ちてきたら、 トゲを痛く感じるものなのだろうか。 まだ、そんな目にあったことはないので想像してみるほかにない。

 

パンパスグラス

パンパスグラス(18k) 28日撮影

2017年08月31日 横浜市港北区(28日撮影)

綱島街道横の谷間の農園では、 夏の間にトマトを育てていたのが終わっていた。 トマトは実が大きいのに目立たない。 実は膨らんでも長く緑色のままで葉の間に隠れてしまう。 赤くなるとすぐに収穫してしまうようだ。 南九州ではトマトは緑色のときに収穫して食べていたらしいが、 今は廃れてしまったそうだ。 農園の坂の降り口に植えてあるパンパスグラスがふかふかになっていた。

 

シュウカイドウ

シュウカイドウ(18k) 26日撮影

2017年08月30日 横浜市鶴見区(26日撮影)

紅生姜の色が細く伸び、 薄紅の小さなウチワが先につく。 うちわが開くと黄色のシベが顔をだす。 馬場花木園のシュウカイドウはずっと調子が悪かったのだが、 この夏は盛んに茂って、 今年は花の見応えがありそうだ。

 

ヒョウタン

ヒョウタン(18k) 26日撮影

2017年08月29日 横浜市鶴見区(26日撮影)

大きな棚に朝顔とヒョウタンの蔓が絡まっていた。 朝顔の葉は緑色で涼しげだが、 ヒョウタンの葉は枯葉色に変わっていた。 外からは目立たないが、 枯葉の間から棚の中を覗き込むと、 ヒョウタンの実がぶらさがっていた。 ヒョウタンの実は同じ蔓から成っても形が様々で楽しげだ。

 

タカサゴユリ

タカサゴユリ(18k) 26日撮影

2017年08月28日 横浜市鶴見区(26日撮影)

馬場花木園ではタカサゴユリが夏を終わらせるまいと頑張って花を開き続けているかのようだった。 一方で、 秋の始まりを彩るタマスダレやミズヒキが花を開いている。 気温の上がり下がりが激しすぎて、 植物は好みのままに花を開いている感じだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan