先週、馬場花木園の通路の横に顔をのぞかせていたヒガンバナの花茎が伸びて、花を数個開いていた。花の色は白かった。
カマキリ
2015年09月05日 横浜市港北区
昨夕、篠原園地に入ったときは薮蚊が多くて閉口した。今日は、晴れてやや乾燥したためか、昼間の薮蚊は減っていた。昨夕は気がつかなかったが、いろんな昆虫が姿を見せていた。シオカラトンボが何羽も飛んでいたが、じっとしていないのでデジカメで撮るのは難しい。ふと傍らに目を向けると、カマキリと目があった。デジカメを向けている間もじっとカマキリはこっちを見つづけていた。
東横線
2015年09月04日 横浜市神奈川区
白楽駅の踏切待ちをしていたら、東横線の列車とみなとみらい線の列車がすれ違った。東横線にいろんな私鉄が相互乗り入れしだしてから、本来なら当たり前のはずのこの組み合わせのすれ違いを目にする機会が少なくなった。両方とも普通電車だった。ということは、普通同士のすれ違いを待っておけば、かっての東横線でのすれ違いの再現を目にするチャンスが増えるのかもしれない。
提灯
2015年09月03日 横浜市港北区
菊名神社の秋祭りを予告する提灯が1ヶ月前から菊名駅から神社まで通りを飾る。菊名駅のあたりは黄色の縦に長い提灯で、交差点を越えると白くて丸い提灯に変わる。雨が多い季節でも平気な素材で作ってあるようだ。今夜も少し雨が降ってきたが、問題なく提灯は風に揺れていた。
シュウカイドウ
2015年09月02日 横浜市鶴見区(8月30日撮影)
霧雨に小鞠ぶらさげ秋の花。馬場花木園では茶色になった栗のイガが増えて、ヒガンバナの花芽が地面から顔を覗かしていた。シュウカイドウがやっとピンク色の花を開き、タマスダレも白い花びらを広げている。そうかと思うと、八重のクチナシに白い花が狂い咲きし、キンシバイにも黄色の花が咲いていた。梅雨後半の花と秋の始まりの花が同時に開いていた。
滝の広場
2015年09月01日 横浜市鶴見区(8月30日撮影)
県立三ッ池公園の一番奥の池、上の池の横、一段斜面を上がったところに滝の広場がある。広場の奥に滝が大岩を流れ落ちているのが見える。この岩や滝が自然に昔からこの場所にあったものなのか、眺めていても良く分からない。造園したものなのかもしれない。県立四季の森公園の奥には滝があった場所だと由来が書いてあるのに対して、ここの滝には説明がない。
コブシ
2015年08月31日 横浜市神奈川区
東横フラワー緑道に狂い咲きしているコブシが一本ある。それも見事な咲きっぷりで満開になっている。幹が細い若い木で、夜の長さと気温に敏感になっていて今は春先だと誤認したのだろう。狂い咲きしているのは、他にも八重のクチナシやフジも見かける。これらは申し訳程度に花を少し開いているだけで、このコブシのような満開姿ではない。