菊名神社のお神輿が屋台の間を通りすぎていく。屋台と屋台の間の幅いっぱいなので、地元の人は、子供の手を引いて屋台と屋台の切れ目にさっと移動していくが、逃げ遅れた人はお神輿に押し出されるように一緒に歩く他ない。担ぎ手達は、町名を書いた法被を着ている。菊名周辺のいろんな場所からやってきているのがそれでわかる。
屋台通り
2015年09月19日 横浜市港北区
菊名神社のお祭りで、今日の午後、子供の神輿が各町内を練り歩いていたはずだ。夕方、神社によってみたら、子供達が祭り囃子を演奏する前で獅子舞が幼児の頭をかじって回っていた。オカメのニコニコ顔の面をつけた女性が横で愛嬌をふりまいていた。
赤ヒガンバナ
2015年09月18日 横浜市神奈川区(12日撮影)
この前の土曜日は赤いヒガンバナは花茎が伸びているだけで、つぼみも伸びていないものが多かった。咲いている姿は少なかったのだが、少なくても咲いて入れば目立つ。この花は塩舐め地蔵へ上がる坂道のガードレールの上に一つだけ顔を覗かしていたのだが、白いガードレールの上に赤い花が日に当たって輝いているものだから、ひときわ目立っていた。
白ヒガンバナ
2015年09月17日 横浜市西区(12日撮影)
石崎川の遊歩道は、白と赤のヒガンバナが多く植え込んである。 開花してないか見て回った土曜日は、 白の花が少し咲いていた。 開花はもう少し先のようだ。
大神輿巡行3
2015年09月16日 横浜市神奈川区(13日撮影)
六角橋杉山神社の祭り風景の続き。 六角橋商店街を駅へ向かって進んでいく途中で角を曲がる。 曲がって入った道は幅はあるけど、 普段からあまり車が通らない。 なので、 神輿はこの道こそが本番だと盛大に揺さぶられ、 暴れながら、 威勢を増して進んでいく。 神輿には、 鈴がたくさんついているけど、 かけ声の方が大きくて、 鈴のなる音は目立たない。
大神輿巡行2
2015年09月15日 横浜市神奈川区(13日撮影)
六角橋杉山神社の祭り風景の続き。 大神輿のために大通りの片側が封鎖されている時間は 15 分間もない。 出発してまもなく六角橋交差点を曲がってくる。 大神輿には人が群がっている。 大人数で担いでいる上に、 回りを人が取り囲んで一緒に進んでくる。 回りの人たちは、 手拍子で調子をとり、 かけ声を上げてリズムをとる。 商店街の通りに入ったあたりで、 神輿を下ろして、 休憩が始まる。
大神輿巡行
2015年09月14日 横浜市神奈川区(13日撮影)
六角橋杉山神社の祭り風景。 大神輿巡行は午後 1 時からと掲示してあったが、 出発したのは午後 2 時過ぎだった。 まず、 4 車線の道路の片側を 2 車線の道路へ変更する作業が慌しくおこなわれる。 警官が道路を走り、 車の誘導を開始する。 神輿のために片側の 2 車線が開くや否や、 祭り囃の演奏が始まり、 大神輿が掛け声と共に道へ入ってくる。 消防団の車が先頭に移動し、 行列を率いて進み始める。