日産スタジアムのデッキでフリーマーケットが催されていた。多くの人は車でやってきて、デッキに止め、車の前にテントを張り机を並べたりして商いをしている。広場は車が入れず台車でテントへ商品を運び込んでいるようだ。家庭の不用品を売る人から、訳あり新品をアウトレットとして売る商売人や、野菜の出張店までいろんな店がある。
花火
2015年08月22日 横浜市鶴見区
横浜の夏の終盤を飾るは鶴見川花火大会。45 分間、 涼しい夜風に盆踊りの音頭と太鼓の音がなり続け、花火が音を響かせる。ふと静かになった合間にコオロギの奏でる音色が復活する。今宵は久しぶりに大気が乾燥したおかげで、心配した靄花火になることもなく、花火が夜空を飾りつけた。
壁の絵
2015年08月21日 横浜市神奈川区
六角橋商店街がイメージチェンジをしている。目につくところでは、車の通る道の上に掲げてあったアーチ型の飾りをなくした。それで見通しが良くなったかというとそうでもない。電線が目立つようになった。細かなところでは、アーケードの細道に面した壁に絵が登場した。かって、六角橋交差点まで走っていた市電を描いてある。蓄音機とロケットで古風さを強調している。ロケットがレトロの象徴に仲間入りしたのは随分前からのことだ。そのうち電卓やパソコンもレトロ趣味の仲間入りをするのだろう。
赤レンガ・リゾート
2015年08月20日 横浜市中区(15日撮影)
両側を赤レンガ倉庫に挟まれて、南国リゾートを装った砂遊びの場所ができている。砂場を設けるのは毎年の恒例になっているが、砂場の周囲の装いは毎年変化する。今年は海辺の砂浜バンガローがテーマらしい。砂場では、小さな子供達が裸足で遊んでいた。砂の山を作ったり、穴を掘ったり。夢中になって手を動かしつづけていた。
銀杏
2015年08月19日 横浜市中区(15日撮影)
イチョウの木が、どことなく白っぽくなってきた。色が薄れてきたのは、葉の間に膨らんでぶらさがっている実が淡い黄緑色をしているためだ。ぶらさがっている銀杏の数は驚くほど多い。熟して歩道に落ちる銀杏の数も多く感じるが、枝にぶらさがっている数は、それよりも十倍近く多い印象を受ける。
影絵
2015年08月18日 横浜市中区(15日撮影)
港の見える丘公園の展望台の柱に笑い顔の影絵が映っていた。楽しくってたまらない、そんな笑顔だ。展望台の屋根を支えている桁に開いている穴が、ちょうど2つ柱の影に光の輪を落として、目のようになっている。口のように見えているのは、隣の柱の影だった。
盆踊り
2015年08月17日 横浜市中区(15日撮影)
土曜日の夜、みなとみらい21の盆踊りが臨港パークでおこなわれた。テントの物販では、みなとみらいのホテルから 3 つがカツカレーを競って売っており、行列ができていた。カップヌードル・ミュージアムから出張してきたカップ・ヌードルの着ぐるみと一緒に記念撮影もあり、そこにも行列ができていた。おばあさん方ベテランの踊りが見事だった。