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洲崎大神

洲崎大神(18k)

2015年06月14日 横浜市神奈川区

今週末は横浜駅の東側で、洲崎大神のお祭りがおこなわれている。先週末の横浜駅の西側の浅間神社のお祭り同様、旧東海道に屋台が並んで賑わう。いつもは扉をしめてある拝殿が開け放たれて、参拝の行列が伸びる。その横の神楽殿で、夜に落語や神楽が催される。このお祭りの目玉は巨大神輿を車で牽引して町を巡る提灯巡行だが、もう長いこと見物していない。

 

テッポウユリ

テッポウユリ(18k)

2015年06月13日 横浜市鶴見区

梅雨入りを飾る純白の花は、クチナシとテッポウユリ。クチナシは一重も八重も両方とも数多く植えてあるが、テッポウユリは少ない。ユリの代名詞のような扱いなのに横浜では植えてあるのは珍しい。風土にあっていないのか、育てにくい品種なのか。

 

タイサンボク

タイサンボク(18k)

2015年06月12日 横浜市神奈川区

白幡池の奥にタイサンボクの木がある。香りが強い木で、花が開いていると風向きによっては公園の入り口まで甘い香りが漂ってくる。タイサンボクを撮っていたら、後ろに人の気配がして、ふりむいたら中学生の男子がスマートフォンを手にして立っていた。横にどいたら、木の下にうずくまっていた猫にレンズを向けていた。興味を向ける対象は人それぞれだ。

 

灯台

灯台(18k) 7日撮影

2015年06月11日 横浜市中区(7日撮影)

氷川丸の横に見た目を重視した灯台がある。船舶が GPS を積むようになり、人工衛星を使って位置を求めることができるようになってから、灯台の重要さは薄れていることだろう。そんな現代では、灯台の役割は港の風景を作るアクセントへと変化しているのだろう。

 

象(18k) 7日撮影

2015年06月10日 横浜市中区(7日撮影)

象の鼻パークに象をモチーフにした屋外作品が展示してあった。屋上にはこの数年ですっかり馴染みになった巨大な象の鼻が伸びてリンゴのバルーンを追いかけていた。芝生の広場に、布を折り紙のように使った象のオブジェが置いてあった。斜め後ろから見ると、耳と鼻が象らしく見える。

 

レースを終えて

レースを終えて(18k) 7日撮影

2015年06月09日 横浜市中区(7日撮影)

ドラゴンボート・レースは、一つだけでなく複数のチャンピオン・カップがあって、それぞれ決勝で競い合う。日曜日の最後に順番に決勝戦が進んでいく。ゴールした後、ボートはスタート地点へ戻っていく。決勝戦以外では沖合いを次のレースの邪魔にならないように進んでいくが、決勝戦は違う。場内アナウンスの女性の声がスピーカーから響き渡る。「さぁ。ウィニング漕ぎ漕ぎです!」 優勝と準優勝チームのボートが岸辺間近を力強く通りすぎていく。観戦者達は手を振り、勝者を讃える。

 

屋台通り

屋台通り(18k) 6日撮影

2015年06月08日 横浜市西区(6日撮影)

土曜日の浅間神社のお祭りの屋台ひしめく旧東海道の賑わいは見事だった。屋台で何かと買い求めている姿を頻繁にみかけた。手に飲み物や食べ物をもって歩いている人が増えて、狭い道の動きがなおさらにゆっくりとしたものになっていた。変わらないものもある。射的や金魚すくいに子供がかじりついているのは毎年のことだ。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan