>  トップ >  手ブレ口ブレ >  2015年 >  第27週6月29日から7月5日まで

ヒマワリ

ヒマワリ(18k)

2015年07月05日 横浜市鶴見区

七夕にヒマワリ。横溝屋敷の前に、春は菜の花、夏はヒマワリを一面に植え込む区画がある。今はヒマワリが背を伸ばしているところだ。区画の土手に、他よりも背が高く、花を開いているひまわりが 1 本ある。おしべとめしべが伸びて、花が開いて数日が過ぎているようだ。道路を挟んだ畑の角には、これよりも長く背を伸ばして、花をたくさんつけたヒマワリの一団がある。

 

花木園七夕飾り

花木園七夕飾り(18k)

2015年07月04日 横浜市鶴見区

馬場花木園には屋外と休憩所の屋内の2ヶ所に七夕飾りが立ててあった。屋外の七夕飾りは雨に濡れても平気なもので短冊もプラスチック製だった。雨になっても片付けなくて良く、管理する側にとっても耐水七夕飾りは手間が省ける優れものなのだろう。屋内の方の短冊は紙製で、机に短冊が置いてあった。短冊に書きこんで笹に吊るすと華やかになる。自分は願いごとではなく、即興で思いついた俳句を書いて吊るしておいた。

 

片倉駅七夕飾り

片倉駅七夕飾り(18k) 6月29日撮影

2015年07月03日 横浜市港北区(6月29日撮影)

横浜市営地下鉄片倉町駅の出入り口にも七夕飾りが立ててあった。ここの笹飾りは紙で作ってあった。月曜日は雨が降らなかったので外に立ててあったのだろう。雨の日はしまってあるのか、それとも地下鉄の地下改札口に移すのか。夜空を見上げることができない地下街や地下鉄構内だからこそ、七夕飾りを立てるのも悪くないと思う。

 

岸根公園七夕飾り

岸根公園七夕飾り(18k)

2015年07月02日 横浜市港北区

岸根公園にある集会所の入り口の七夕の飾り付けも耐水製だった。ネット通販で探してみると、耐水性の七夕飾りの吹流し等を売っている。梅雨時期の屋外七夕飾り付けの需要はあるみたいだ。だけど、せっかく飾り付けても、雨の降る中を見物に訪れる人は多くなさそうだ。

 

横溝屋敷七夕飾り

横溝屋敷七夕飾り(18k) 6月27日撮影

2015年07月01日 横浜市鶴見区(6月27日撮影)

新暦 7 月 7 日の屋外七夕飾りは梅雨に耐える素材で作ってある。 紙ではなく、 色鮮やかなプラスチック樹脂製である。 短冊も吹流しも全部樹脂で作ってある。 横溝屋敷ではそれらが巨大な竹に飾り付けてあった。提灯もぶらさがっていた。 願いごとを書く短冊はもちろん紙製で、 屋内の笹にくくりつけるようになっていた。

 

六角橋杉山神社

六角橋杉山神社(18k) 28日撮影

2015年06月30日 横浜市神奈川区(28日撮影)

六角橋杉山神社も新暦 6 月 30 日に茅の輪を立てる。 茅の輪は賽銭箱のすぐ前に作ってあった。 青々とした茅に青笹が飾りつけてある。 子供向けの大きさで、 輪が小さい。 大人がくぐるのは大変そうだ。 今日、 茅の輪を飾るのは一部の神社だけで、 六角橋近くの日枝神社と片倉杉山神社には飾ってなかった。

 

白幡八幡神社

白幡八幡神社(18k)

2015年06月29日 横浜市神奈川区

白幡八幡は、 道路から短い階段を登った先にある。 階段のすぐ上に鳥居が立ち、 茅の輪はその鳥居にとりつけてある。 8 の字に回るには鳥居ごと回ることになる。 青い茅を束ねてある。 束ねているのは樹脂のテープで合理的だ。 輪の大きさは子供向けで、 大人は腰をかがめないと通れまい。 神奈川区と港北区の狭い地域の中にもかかわらず、 茅の輪の作り方、 飾り方、 立てる場所、 神社によって個性が強い。 一つ一つ趣向が異なり、 この時期、 神社を見て回るのが楽しい。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan