熊野神社の階段を登ったら、人がたくさんいて驚いた。次の週におこなわれる七夕のお祭りの準備に子供と保護者の方々が集まっていた。地面に何本も竹が転がっていた。短冊をせっせととりつけていく作業が進行中のようだった。境内の真ん中で大きな茅の輪が賑やかな境内を見守っていた。
茅の輪準備
2015年06月27日 横浜市港北区
菊名神社の横を通ったら、茅の輪を飾り付けているところだった。木の枠を四角く作り、茅で作った縄をとりつけてあった。縄は台形のような形になっているが、これから丸い輪に形を整えるのだろうか。昨日と今日の午前中は雨で、茅の輪の準備がやりにくかったろう。
笹飾り
2015年06月26日 横浜市神奈川区
西寺尾のアクロスプラザの2階へ上がる吹き抜けに笹が飾ってあった。上の方は吹流しが下がり、下に短冊がくくりつけてある。 色とりどりの短冊が綺麗だ。 アクロスプラザには、他にも 1 階の通路の奥に切り紙細工が飾ってあって、 そちらも七夕にちなんだものになっていないかと期待したのだが、 梅雨の飾りのままだった。
ネジバナ
2015年06月25日 横浜市鶴見区(20日撮影)
殿山の広場にネジバナが一本。回りを探してみたが、これ一本しかネジバナは目に入らなかった。日当たりが良い場所に増える傾向があるのに対して、梅林で日陰になりがちで、しかも草が密集している場所だ。数を増やすのに向いていない場所だったのかもしれない。
茅の輪
2015年06月24日 横浜市港北区(20日撮影)
篠原八幡に一足早く茅の輪が立ててあった。ここの茅の輪は大きい。大人の男性がくぐると頭がちょうど輪の真ん中を通る感じだ。輪の部分は、ちゃんと輪になっている。
タイサンボク
2015年06月23日 横浜市港北区
タイサンボクの花を楽しめる時期は長い。こちらの木が終わったら、今度はあちらの木。あちらの木が終わったら、そちらの木と移り変わっていく。しかも、横浜には本数が多いので、探せばどこかに咲いている木がみつかる。岸根公園のタイサンボクは下枝を残してあって、ありがたいことに手の届く高さに花が咲く。
アジサイ
2015年06月22日 横浜市港北区(20日撮影)
篠原八幡の駐車場のアジサイが美しかった。境内との間にアジサイの生垣があり、綺麗に色がついていた。ガクの色は青色が主で、白と青紫が混じる。土曜日の朝の久しぶりの日差しの中で、木立の上からウグイスの鳴き声が降りてきた。ウグイスの鳴き声を耳にしたのはずいぶん久しぶりのことだ。