今日は真冬の冷え込みで、この寒さだと屋外スケートリンクには人が詰めかけておしくらまんじゅうになっているのではないかと様子をのぞいてみたら、強風により安全確保のために営業を取りやめていた。日曜日だというのにガランとしていた。スケートリンクの表面は滑らかではないらしく、煉瓦造りの倉庫が氷面に美しく写り込んでいることもなかった。
凧
2014年01月18日 横浜市鶴見区
横溝屋敷の入り口を飾る創作絵凧は「午」の文字の中に馬をあしらったものになっていた。歌舞伎役者のような目つきで凛々しい顔の馬である。入り口のもう一方には「龍」の文字を描いた凧が飾ってあった。
電飾
2014年01月17日 横浜市西区
クイーンズ・パークの今冬のイルミネーションは、白と橙色の背景色に空色と桃色を飾ってある。中でも、道路近くのベンチのあるテラスの飾り付けが綺麗だ。女性や子供だけでなく、若い男性陣にも好まれたようで、若者2人がイルミネーションの下に立って熱心に仲間に写真を撮らせていた。
サザンカ
2014年01月16日 横浜市鶴見区(11日撮影)
明け方、外は零下になっていて、耳が痛くてしかたがなかった。日中の気温は昨日よりも上がっており、さらに乾燥が進んだおかげで気温が低いわりに寒さが和らいだと錯覚してしまいがちだ。こんな天候では、用心しておかないと鼻と喉を痛めて風邪をひきやすくなる。厚着で外出している人が多く、着膨れしていても恥ずかしくないことだけはありがたいことだ。
馬場花木園
2014年01月15日 横浜市鶴見区(11日撮影)
寒の内にふさわしく、今日の横浜の気温は 4 ℃を越えることがなかった。雪が降るかもしれないとの予報であったが、降らずに一日が過ぎて安心した。馬場花木園はすっかり冬の景色になった。遊びにきている近所の子供たちは外ではなく、暖房の入っている屋内休憩所に入ったままだった。全員が手にしている携帯ゲーム機に目を落として熱中しているようだった。
ヒメシャラ
2014年01月14日 横浜市鶴見区(11日撮影)
花にカメラを向けることはないのに、実のたたずまいを好ましく感じてつい撮ってしまう植物がいくつかある。ヒメシャラもその一つ。何が理由でどうして好ましく感じるのか、自分でわかっておらず、目に入ったとたんに、無条件に良いと思ってしまう。我がことながら、不思議なことである。
スイセン
2014年01月13日 横浜市港北区
スイセンの花が開きだした。 この冬の寒さは厳しく感じるのだが、植物は平年並みの暖かさだとみなしているようだ。冬直前まで暖かい日々が続いたので、地面が冷えていないためなのかもしれない。菊名駅でバス待ちの行列の中に晴れ着の女性が数名混じっていた。今日も新横浜で成人式がおこなわれていたようだ。