みなとみらい駅と横浜美術館の間のブロックで建築工事が続いている。ビルを建てているというよりも、今は広くて深い穴を掘っている。みなとみらい駅の改札フロアは地下深く潜っていて、そこに接続しようとすると、ビルの地階も深くなるのだろう。クレーン車が小さく見えるほど、穴は深い。
横浜駅西口地下街
2011年11月19日 横浜市西区(18日撮影)
横浜駅西口地下街「ザ・ダイヤモンド」へ降りる階段のクリスマス飾りが素晴らしい。エスカレータ横にモミノキ飾りが置いてあり、階段の天井にトナカイとランタンが吊るしてある。背後には光沢のある小さな飾りものがスダレにしてある。天井照明が明るいとどぎついだろうが、今は電力使用量を抑えて照明も控えめなので、良い雰囲気だ。
横浜ベイクォータ
2011年11月18日 横浜市神奈川区
横浜ベイクォータの広場の電飾ツリーの下には昨年同様に小人の家々がキノコのようにひしめている。いっそキノコにしてしまって、晩秋の味覚も一緒に演出してしまったらどうだろうと余計なことを考えたりした。
横浜ワールドポーターズ
2011年11月17日 横浜市中区
横浜ワールドポーターズも冬化粧中。今年のモチーフは靴下と星になっている。建物の中では夏からずっと15%の節電が続いており、電飾も15%電力消費減になっているように見える。LEDの数を減らしつつも、賑やかな雰囲気を損なっていないのがさすがだ。
ナビオスゲート
2011年11月16日 横浜市中区
11月後半に入り、横浜の街の夜化粧が増えた。一足先のクリスマス気分を盛り上げようと、ツリー状のオブジェも増殖しつつある。どこも電力使用量の削減には関心が高いようで、昨年よりもLEDの数が減っている感じだ。そんな中、ナビオスの光の門は昨年までと変わらない印象があって、見ていて、ほっとする。
ミズヒキの花
2011年11月15日 横浜市中区(10日撮影)
細長く伸びたヒゲに点々と赤いゴマ粒が並んでいる。ゴマ粒のところをデジカメでマクロ撮影してみた。赤い粒の先端から舌のようにシベが伸びているのが写っている。
桜の紅葉
2011年11月14日 横浜市港北区(12日撮影)
今年は、毛虫が桜を猛烈にアタックした年のようで、桜の葉の虫食い穴が多い。桜山公園の八重桜の葉も虫食い穴がたくさんあいているけど、三ッ池公園の桜に比べると、これでもマシだ。ひどいのになると葉脈しか残ってない葉すらある。