篠原八幡の境内に秋恒例の菊花展示が始まっていた。境内にはフキも黄色の花を咲かせ、裏手から新横浜駅へ降りる坂道の途中の民家ではコウテイダリアも花が開いていた。休日昼間は夏同然に半袖Tシャツ1枚を着ているぐらいで、暑い毎日が続いているけど、花々は秋の姿になっている。
イチョウ
2011年11月04日 横浜市中区
イチョウの葉の様子がおかしい。黄色く色づく前に枝についたまま枯葉になっている木が目立つ。既に葉を落としてしまった木もある。全部が全部、枝についたまま枯葉になっているわけではないので、中には黄色に美しく染まる木も残っていて欲しい。
馬車
2011年11月03日 横浜市中区
今日の馬車道は馬車優先。ガソリン車が通りを横切ろうとしても、馬車が通り過ぎるまでは遮られる。馬車は2台が往復し、1台は天蓋あり、もう1台はオープンタイプ。両方とも単騎で、立派な白馬が引く。馬車だけでなく、明治の貴婦人の姿に着飾ったご婦人達が歩き回っていた。
ブラントーレ
2011年11月02日 横浜市中区(1日撮影)
イセザキモールの東門「ブラントーレ」の天井に飾り付けがしてある。リボンをたくさん並べて大きなリボンの形にしてあるようだ。社会運動のシンボルとしてリボンが使われるようになってきて数う年経つ。あまりに種類が多くなりすぎて、どの色がどの運動なのか部外者にはわからない。そのうちパントンカラーの番号順に色を使いだして、なおさらにわけがわからなくなったりするのかもしれない。
馬車道通り
2011年11月01日 横浜市中区
馬車道通りでは一足早く道路の植え込みの電飾が始まっていた。この通りの街灯はガス灯で、電気を使っている他の通りよりも歩道が暗めだ。控えめに足元近くに電飾を併用しておいてくれるのはありがたい。
ホトトギス
2011年10月31日 横浜市港北区(29日撮影)
今年はホトトギスの花を見ないなと首をかしげていたのだが、偶然、咲いている姿が目に入った。この植物は雑草扱いのようで、茂ってしまうと引き抜かれてしまう傾向があるらしい。あちらこちらで咲いていたものが、何年か経過するとなくなってしまう。