昨日の同じ会場で、獅舞の続きの龍舞を。中華街の屋外イベントはいつもそうだが、ちょっと出遅れると、見物人の列の頭しか見えない。昨日の絵は腕を頭の上に伸ばし、片手でカメラを支え、片手でシャッターを押して一か八かで撮ったものから選んだ。龍は高いところを動かすので、獅舞より見えやすいとはいっても、やはり人の頭と頭の間にかろうじて見えているだけだ。会場では潜望鏡が売れそうだと考えたりした。
南方獅舞
2011年02月05日 横浜市中区
節分の日が旧正月の元旦だった。中華街では恒例の年越しカウントダウンがおこなわれ、爆竹と獅子舞で新年を祝ったらしい。旧暦新年初の週末、中華街は春節ムードで見物客がつめかけてごったがえしていた。旧暦15日までの週末、中華街の公園でイベントが続く。今日は、神戸商科高校の学生さんの南方獅舞と龍舞があった。
植え込みLED
2011年02月04日 横浜市西区(3日撮影)
ドッグヤードガーデンをとりまく植え込みを白色LEDが装飾していた。LEDには大きさの種類がいくつかあるが、この手の屋外電飾に使われるのは標準サイズがほとんどのようだ。普及しているので、値段が手頃な上に、まとまった数を仕入れやすいからなのだろう。
恵方巻販売
2011年02月03日 横浜市西区
今日は節分。いたるところで売り込みの大声が上がっている。なぜか大声を張り上げているところが扱っているのは巻き寿司。古式にのっとった鬼のお面付きの豆の袋は並べてある方が珍しい。東横線横浜駅の改札口を出たところにも臨時の販売店が登場し、巻き寿司を並べて盛んに声を張り上げていた。
本屋移転案内
2011年02月02日 横浜市西区(1月20日撮影)
本屋の丸善が、横浜駅東口地下街で店舗の移転をおこなっていた。移転前の店舗は、背の低い雑誌の棚が並んでおり、大人がすれ違うのが厳しく、面積が広い割にせせこましい印象をもっていた。単行本と文庫は、天井いっぱいまでの棚に並んでいたが、これまた通路が狭かった。移転後、面積が減って、雑誌も天井までの棚に並ぶようになった。相変わらず通路の狭い店なのであった。場所は、みなとみらいと横浜駅の動線に近づいて入りやすくなった。
夕日
2011年02月01日 横浜市港北区(1月31日撮影)
冬らしい気温に下がっているとはいっても、今年は全般的に暖かい。昼間、外を歩いていて耳が痛くなった日は数日しかない。自分の住む部屋は午前中に日がさしこんで床を温めているためか、夜になっても室内気温が15度を切った日はまだない。暖房は軽く入れる程度で充分だ。旧正月はまだなのに日差しがどんどん強くなっていく。
富士山
2011年01月31日 横浜市港北区
富士山とパンパスグラス。冬本番になっても、パンパスグラスは晩秋から姿を変えない。富士山の冠雪は下まで降りてきている。新横浜駅では新幹線の方から場内アナウンスで雪のため15分ぐらい京都への到着が遅れるとお詫びをしていた。横浜でも、夕方を過ぎてから、ぐんと気温が下がり、耳が痛くなるほどだった。