パシフィコ横浜でボートフェアをやっていた。ぷかり桟橋には、フェア来場者に豪華ボート搭乗体験をしてもらおうと億円を越える豪華ボートが停泊していた。これが港内遊覧船に匹敵する大きさの船で、もはやボートという感じはしなかった。例えお金があったとしても、こんなのを個人で買ったら維持するだけでもめんどくさそうだ。
名を知らぬ桜
2008年03月08日 横浜市中区
横浜そごうの地下入り口に桜の木が飾ってあった。造花と自然の花が混じっていて不思議な感じがした。この桜の花は中ぐらいの大きさで、やや細身の白い花びら、萼筒は黄緑だった。花は密に枝についていた。家に戻って図鑑を調べてみたけど、どの桜なのかわからなかった。
寒緋桜のツボミ
2008年03月06日 横浜市港北区(5日撮影)
河津桜が満開になって、それでは寒緋桜はどうなっているのだろうかと野次馬してみると、ツボミからゆっくりと花びらが伸び始めていた。寒緋桜は花びらが伸び初めてから花が咲くまで結構日数がかかるが、1週間もかからなかったはず。来週には咲き始めるのではないだろうか。
横断歩道橋アシュラ男爵風
2008年03月05日 横浜市神奈川区
ツートンカラーの横断歩道橋の階段に出会った。階段を縦割りにして半分の塗り替えが進んでいる。全部一気に塗り替えたら、通れなくなってしまうからだろう。ありがたい。それはともかく、昨日の大倉山の件といい歩道がらみの修繕工事が年度末に集中しておこなわれているのだろうか。車道を年度末に集中して工事するのに批判が上がったこともあって年にばらけたが、歩道の方は相変わらずなのかもしれない。
大倉山梅園
2008年03月04日 横浜市港北区
大倉山梅園では、まだ咲いていない木もあるが、ほとんどの木が花を付けていた。ちょうど見頃だろうと思う。そんな風流な場所なのに、梅園の横を通る道路の舗装工事を、わざわざ時期を狙ったようにやっていたのは、あれは嫌がらせなのだろうか。近くでアスファルトを敷いているため、タールの臭いが漂っていて、梅のかすかな香りを打ち消しているかのようだった。
電柱工事
2008年03月03日 横浜市港北区(1日撮影)
綱島街道で電柱工事をやっていた。クレーンが車道と歩道にまたがって大きくアームを伸ばしていた。アームのてっぺんは電話線の間の細い隙間に器用に入り込んで、そこから新しい電柱を吊り下げていた。下では男性作業員が2人、電柱の裾に取り付いて、歩道に開けてある穴に納めようとぐっと腰をいれて押していた。大変な労働だ。