神戸市立商業高校の龍獅団の生徒さん達を横浜中華街が招待して演舞を依頼していた。獅子は女子、龍は男子。どちらも溌剌とした乱れのない動きと落ち着いた静けさをコントラスト豊かに演じ分けてハイレベルな舞だった。
夕日
2008年02月16日 横浜市港北区
西の空、丹沢大山のスカイラインに黒雲が迫り、夕日を遮って光をスポットライトのように絞って大山に照射していた。この後、夕日が雲と山の間の狭い隙間に姿を現して、すぐに山の背へ沈んでいった。
裸照明と間接照明
2008年02月15日 横浜市西区
横浜駅の中央地下通路の天井照明がおもしろいことになっている。直管蛍光灯による裸照明と間接照明が隣り合っているのだ。間接照明の方は、ダウンライトも併用しているものの、ほぼ反射拡散光による柔らかい照明になっている。色も違い、間接照明の方は色温度が低く、裸照明の方は白々しい。照明方式の違い、色温度によって受ける印象の違いがわかりやすい。インテリアの天井照明による違いを体験するのに良い場所ができた。
京急平沼駅跡
2008年02月14日 横浜市西区
平沼橋商店街のあたりで京急線の高架が横に膨らんでいる。ここに平沼駅があった痕跡だ。この駅は太平洋戦争の空襲を受けて以来、ずっと使われずにきた。戦災遺跡として鉄骨ドームが高架の上にずっと残してあったらしいけど、それも何年も前に老朽化のために撤去されてしまったらしい。ここを電車に乗って通過するとプラットホームがそのまま残っているのが見える。
金港ジャンクション2
2008年02月13日 横浜市神奈川区
横浜駅北通路の東側出口からすぐの駅前ジャンクション鑑賞ポイントをもう一ヶ所みつけた。ここの見どころは、ジャンクションが鉄道路線をまたいでいるとこだろう。電車が下を通り過ぎていくところを狙って写してみた。
荏柄天神の白梅
2008年02月12日 鎌倉市(4日撮影)
1週間前の鎌倉の荏柄天神本堂の両側に植えてある白と緋の梅の木が花を開き始めていた。あれから日数が過ぎて今はさらに花が増えているのではなかろうか。天神様と言えば多くの人にとっては学問成就の神様にあたる。受験の合格祈願のため「受験の日に神職が代わりにお参りします」うんぬんと張り出されていた。家系図が正しいと仮定するなら、自分の家系にとっては天神様は祟り神になる。何事も安全サイドと「お安らかに」と最敬礼してお参りすることにしている。
立体交差点
2008年02月11日 横浜市神奈川区(2日撮影)
三ツ沢交差点は、横浜新道へ繋がる国道の上を、新横浜と高島町を結ぶ県道がまたぐ、一般道路どうしの立体交差になっている。この付近には首都高の出入り口があり、車の通りは激しいため、単純な四つ辻にしなかったのだろう。それにしても大げさだ。割を食っているのは歩道の片側で、車道の脇の崖の上に追い出されて両側が階段になっている。