これはラッコ?それともカエル?ラッコの姿に剪定してある木に眼がついて、上半身だけ見ているとカエルのようにも見える。ラッコだと思ってみるとボールを胸に乗せているように見えるけど、カエルだと思ってみるとボールを口にくわえているように見えてくる。でも、全身を見ると尻尾があるので、やっぱりカエルではない。
工場の跡地
2006年11月25日 横浜市港北区(23日撮影)
大きな自動車工場の跡地があとかたもなくなり、更地になっていた。大通りで2つに別れた敷地の両方が更地になっていて、かって敷地間を車が行き来していた陸橋もなくなっていた。片隅に一部の部門が残るらしいので完全撤退ではないが、工場ではなくなるらしい。今後は両方の敷地を使った複合商業施設ができるそうだ。第二次産業から第三次産業へ、移り変わる様を見せ付けられる気がした。
菊名神社
2006年11月23日 横浜市港北区
七五三は、親子が着飾って神社に詣でて、正月の初詣のように賽銭いれてガラガラやって拍手打って出てくるものだと思いこんでいた。どうも違うらしい。七五三の本場、関東では祈祷のように親子が神前に座り神主さんが大太鼓を歳の数だけ叩くのだそうだ。菊名神社には「太鼓叩いて七五三」とキャッチフレーズの立看板が立てられて、祝七五三の提灯が下げられていた。時期を過ぎているためか、太鼓の音は聞こえなかった。
電球色
2006年11月21日 横浜市中区
今年のドッグヤード・ガーデンを飾るのは、電球色。小さいけども暖かい光が点々と並んでいるのが素敵だ。だけど、これは電球ではないようだ。電球はどんなに小さくても触ると熱いのに、これは熱くない。どうやらLEDなのではないかと思える。LEDでも電球色を作れるようになったのかな。
元住吉の新駅舎
2006年11月20日 川崎市中原区
東急東横線、元住吉の新駅舎。途中下車して新しい駅を歩いてみた。車両基地の上の高架になった東横線をまたぐように改札階が設けられており、地上から長いエスカレータを登るようになっていた。改札に入る前のホールは屋根が抜けていて雨ざらしの空中庭園に仕立ててあった。改札の辺りを除くと布屋根で、軽快な印象がある。中央の目黒線の線路はまだなかった。地上の古い駅舎と踏切も残っていた。