桜木町のワシントン・ホテルの立面に木の模様が現われた。模様になるように客室のカーテンを開けていたようだ。他の客室はカーテンを締め切っていて真っ暗。締め切ってある部屋には「外を見るのはご遠慮ください」と注意書きがしてあったりして。窓を使ってビルの立面にクリスマスツリーを描くのは、クリスマスイブの日に川崎の富士通がやっていたが、あれは今も続いているのだろうか。
ぬいぐるみの子犬
2006年11月11日 横浜市中区(8日撮影)
ぬいぐるみの子犬が活き活きと遊んでいる。このお店の人は犬が好きなのだろうな。センス良い洒落たディスプレイが多い元町には、どう商品と関係があるのかわからないけど、遊び心に満ちたおもしろいディスプレイが多い。
東横線反町駅
2006年11月09日 横浜市神奈川区
いつのまにか東横線反町駅の改札口が小奇麗になっていた。地下化工事中以来、長年続いていた仮設駅の雰囲気がようやくなくなったのは良いことだ。駅前のかって列車が往来していた道路を渡る鉄橋はそのまま残されている。鉄橋から駅の2階の路線跡を過ぎトンネルをくぐって台町に行くまでの区間は散策路になるというが、まだ工事をやっているようだった。
富士山
2006年11月08日 横浜市中区
一昨日までの霞んだ空が一転して澄み切った。西に富士山が見えたとたんに、気温が下がり出した。日本海側から強い風が上空に吹き込んでいるのだろう。引きちぎられたような雲が空高く夕焼けしていた。フェーン現象がおきているのか、空気も乾燥している。風邪を引かないように気をつけよう。
モミジバフウ
2006年11月07日 横浜市中区(3日撮影)
他の木より一足先にモミジ色に染まるモミジバフウの葉。今日は朝から強風が吹き荒れていた。昨日まで、いい感じの色に染まっていたけど、たぶんもう葉を落としてしまったのではなかろうか。
黄昏
2006年11月06日 横浜市中区(5日撮影)
久々に日が沈んでいくのを目にした。時刻は16時30分。この季節、一仕事終えて外に出るとすっかり暗くなってしまっている。自然と夕日を見る機会が減る。久しぶりの夕日は沈んでいく方角が南に寄っていた。この方角だと、汽車道から見ると運河が夕日に染まって綺麗だ。西の空はまだ霞んでいて富士が見えない。冬の到来は先だろう。