涼しくなった夏の終わりに盆踊り。しかも、昼間には子供御輿が町をめぐったという。今夜は六角橋商店街で大道芸もあった。東横線の妙蓮寺から東白楽までの子供達は夏休みの終わりの週末に楽しい行事がたてこんでいて、やり残した夏休みの宿題と遊びの両立で大変かもしれない。
曼珠沙華
2006年08月26日 横浜市神奈川区
本覚寺下の花壇に植わっているヒガンバナは秋のお彼岸を無視して、毎年、気まぐれに時を選んで花を咲かせる。今年はいつ咲くのかと見守っていたら、今週咲き始め、これが最後の花になったようだ。8月に入ってから最高気温が35度を越える日が続いてきたが、ここ数日、30度前後に落ちて過ごしやすくなった。時期はずれだが、ヒガンバナを見るのにふさわしい気温だと思った。
関内地下通路
2006年08月25日 横浜市中区
市営地下鉄関内駅のプラットフォームの上に長々と地下通路が通じているのに、今日、気がついた。市役所の近くから馬車道駅まで、雨も信号も気にせずに歩いていける。この上の通りを何度も通っているというのに、地下鉄関内駅を使ったことがなかったので知らなかったのだ。身近なことでも知らないことがまだまだたくさんあって、ひょんなときに発見しては、ときどき驚いている。
三塔物語
2006年08月24日 横浜市中区(21日撮影)
関内の西洋館の3つの塔を同時に見るといいことがあるとかなんとか、新しい観光ネタを偉い人が思いついたようだ。三塔物語と言うらしい。光画の右端の肌色に緑の帽子が、横浜税関(昭和9年)のクイーン。真中に小さく写っているので拡大したものを重ねたのが横浜市開港記念会館(大正6年)のジャック。左端の三角屋根が神奈川県庁(昭和3年)のキング。3つを同時に見られるのは赤レンガパークと大桟橋のそれぞれ狭い場所だけ。
ノウゼンカズラ
2006年08月23日 横浜市中区(21日撮影)
ノウゼンカズラの花びら。そういえば今年はあまり夏の花を撮っていない。朝昼に外をぶらつく機会が減ったからか。6月以降、ウェブやプログラミングの依頼をなるべく受けないように方針転換して、打ち合わせの昼間の外出が減った。自分も歳だ。若者と同じ土俵で働いていたら体がもたない。60歳までやれる次の仕事を夏の間に探ろうと方針転換したが、なかなか収入と折り合いがつく仕事がない。
横浜ベイクォーター
2006年08月22日 横浜市西区
横浜ベイクォーターの招待会をやっていた。手前のシーバスの波止場に灯りをつけたボートを泊めておけば、さらに良い絵になったのにと思った。24日にオープンする。ところで、クォーターというとまっさきに頭に浮かぶのは「4分の1」だが、なんでも「街、街区」の意味で使っているらしい。てっきり、その場合は、田の字の街割の中での街区だと思ってた。