土用の丑のうなぎを強く主張している店があった。その割には、店の外にうなぎの匂いが漂いだしているという感じはない。うなぎは匂いで客寄せするものではなかろうか。そういえば、昨夜、近所のスーパーで中国産の蒲焼なるものを買って食べてみた。うなぎなんて食べるのは数年ぶりのことだ。その安売り輸入うなぎだが、なんとなく苦味に加えて、ガスで直火で焼いた臭いがついていた。
横浜スタジアム
2006年07月22日 横浜市中区
横浜スタジアムでイベントをやっていた。男性の歌声が場外にも大音量で流れ出し、場内から盛大に黄色い歓声が上がっていた。路上にも耳を傾ける人が多数。それにしても、スタジアムに観客を動員できるのはマーケティングの勝利なのだろう。いろんな意味ですごいなと思った。
Tシャツ
2006年07月21日 横浜市西区
Tシャツがたくさん干してある。ここ数日の雨続きで洗濯をする気にならないな、そういえば、と思いながら眺めていた。相鉄ジョイナスでは、服を天井からたくさんぶら下げるディスプレイをすることが多い。これまではミニチュアの服が多かったが、この青いTシャツはちゃんとしたサイズだった。
横浜ベイクォーター
2006年07月20日 横浜市西区
横浜駅東口に8月24日にオープン予定の横浜ベイクォーターの建物が出来上がったみたいだ。植栽がおこなわれ、これから入居店舗の内装工事がスタートするのだろう。同じ曲面を持つ横浜そごうの建物が窓が目立たない閉鎖的で重い雰囲気なのに対して、この新しい建物はガラスを多用し軽やかな印象を受ける。なんとなく、大型客船のデッキを思わせる。
関帝誕の龍舞
2006年07月19日 横浜市中区
今日は関帝誕のお祝いで、中華街は目出度い雰囲気に包まれていた。今年の目玉の一つは「神戸龍獅団の卒業メンバーによる龍舞」だそうだ。横浜の龍舞より囃子が華やかで、龍の動きが美しかった。優雅に高々と宙を回りながら通りを進んでいたかと思うと、四辻で勢いよく地をかけめぐる。どんなときも、動きに乱れが感じられなかった。動かしているのは大勢の人なのに、まるで龍が自ら動いているように踊っていた。すごい。
長いつり革
2006年07月18日 横浜市中区(14日撮影)
みなとみらい線と東横線の新しい電車のつり革には通常の長さに加えて長いものが混じっている。子供用なのだろうか。だけど、都会の子供は電車に乗りなれているようで、何にもつかまらずに平気でつっ立っていることが多い。たぶん、子供用ではなくて、背の低い人向けなのだろう。いろんな人向けに配慮をすることは良いことだ。
梅雨模様
2006年07月17日 横浜市中区
夏空から梅雨空に戻った。シトシトと降る雨の中をぶらぶらと行楽客に混じって、みなとみらい21を歩いていた。子供連れが多い。何か子供向けのイベントでもあったのだろうか。ふと思いついて道を行く人々の足元を眺めてみたら、長靴を履いている人が一人もいなかった。自分も撥水加工の靴を履いていて長靴ではない。雨に歌えばのようなオシャレな長靴姿はもはや過去の情景なのだろうか。