平塚七夕まつりへ今年も行ってきた。大型の竹飾りの題材には、その年々の流行や時の人が登場する。今年は、レッサーパンダの風太君(はてなD)に源義経さん、暴君ハバネロなど。サッカーとゴルフと野球も毎年人気選手が写真入りで登場する。そういう版権モノ以外にも力作が多い。今年の特賞は盆踊りを模ったものに与えられていた。それにしても最終日の日曜日の今日は天候に恵まれ、すごい人出だった。
ユリの花
2005年07月09日 横浜市港北区
ユリはこんなに背が高くて、こんなに花が大きかったっけ。大人の背丈より高くて両手を広げたよりも大きい。そんな巨大なユリがたくさん花をつけていた。写したのは黄色だが、ピンクと白が脇に植え付けてあった。これらは渡来種か改良種なのだろうか。渡来種といえばヒメジオン他いろんな花が咲いている。どうもここのところ鼻水が続くが風邪にしては頻繁すぎるし熱もない。目の調子も変なままだ。ひょっとしたら花粉アレルギーなのかもしれない。
三方の横断歩道
2005年07月08日 横浜市神奈川区(5日撮影)
三方の長くて細い横断歩道が青木橋の近くにある。国道1号線を横断している。三方の横断歩道自体あまりみかけないものだが、たまに見かけても真中に柱が立っているのが普通だ。それが、この横断歩道にはない。珍しい。道路の上で三方が合体しているだけ。車道の幅が広く、横断歩道も長い。強度が足りないのか、いくら鉄製でも、歩くと上下に揺れる。
もじゃもじゃ
2005年07月07日 横浜市神奈川区
クレマチスの実らしい。花からは想像もできない妙な形だ。花がお嬢さんさなら、この実はおばあさんか。今日の昼間は久しぶりに曇りときどき晴れ。だけど夕方は雷雨になった。稲妻を見なかったということは雷は落ちなかったのか、それとも遠くの雲だったのか。ゴロゴロと鳴るだけの雷だった。今日は新暦の七夕。街を歩いても笹細工がほとんど目に入ることがなく、七夕の雰囲気が横浜にはない。平塚では昨日から竹細工が通りいっぱいに吊るされたらしい。
市電じゃないよ
2005年07月06日 横浜市神奈川区
前のデジカメはシャッターを押して写るまで間があったので、広角で電車を引き付けて撮るのは難しかった。新しいデジカメはその手の撮影が得意だ。ここと思ったところでシャッターを押すと、意図したとおりに写る。フィルムカメラに近い感覚で使えるのが良い。写っている電車は東横線を走るみなとみらい線の車両。先頭をアップで強調して写すと、まるで市電のような感じに写ってしまった。電車は望遠でひきつけるようにして撮った方が良さそうだ。
立て看板マン
2005年07月05日 横浜市西区(4日撮影)
看板に傘を、手で支える人は雨ガッパ。ほんのちょっと前まで、横浜駅近辺のこの手の看板はマンガ喫茶やDVD喫茶のものだったが、これは金貸し業だった。消費から借金へと看板が推移するのは、せちがいなぁと感じる。これが桜木町駅近辺だと高層分譲マンションの看板が増える。配られるビラのほとんども分譲マンションのビラだ。それだって買ってしまうと借金漬けになるわけで、裏読みすると金貸しの看板ということになる。あちこちに金貸しの看板を持つ人が立っている。
雨の横浜駅西口
2005年07月04日 横浜市西区
今日は梅雨らしい日だった。午前中はざんざん降り。午後はいったん雨が上がったものの、夕方以降またもや思い出したようにぱらぱらと降っていた。今日からデジカメが変わった。新しいデジカメは本体だけでも35mm換算で28mmという広角が撮れる。周辺の光量が落ちているが、5万円のデジカメとしてはマシな方だろう。日暮れに横浜駅西口を撮ってみるとこんな感じ。高島屋からシャルのビルまでが入り、手前の歩道を歩く人もしっかり入る。広角は撮っていてやっぱり楽しい。