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ネジバナ

ネジバナ(11k)

2025年06月08日 横浜市鶴見区

ネジバナがにょきにょきと芝生から伸びつつある。 今度の週末に花が螺旋を描きだすのだろう。 と思いながら芝生を見ていたら、 端っこの方に、 既に咲いているネジバナが 3 本ほどあった。 そういえば、 ネジバナの見頃のときに端っこの方に咲き終わってしまったものが、 その辺にあったことを思い出した。

 

ハナショウブ

ハナショウブ(19k) 6日撮影

2025年06月07日 横浜市緑区(6日撮影)

四季の森公園では、 ハナショウブが谷間に植えてある。 朝からずっと薄暗いままで、 どちらかというと、 夕方の方が、 西日で少し明るくなる。 それも西の尾根に日が入るまでの短い時間に限る。 この谷間は、 ホタルも生育していて、 夜は光が舞うらしい。

 

カワセミ

カワセミ(14k)

2025年06月06日 横浜市緑区

四季の森公園の池でカワセミが魚捕りをしていた。 夕方の通路には犬の散歩やらで近所の人たちが頻繁に行き来していたが、 気にしてないようだった。 枯れ枝にとまっていたかと思うと、 まばたたきする間に飛び去って潜っていった。 別の枯れ枝に飛び乗って口にくわえていた小魚を丸呑みしていた。

 

アジサイ

アジサイ(16k)

2025年06月05日 横浜市港北区

アジサイの青色の発色がしっかりしてきた。 篠原八幡の手水の裏手に植えてあるアジサイも、 青色の玉を浮かべていた。 青色が色濃く染まってくると、 赤色のアジサイに負けない存在感が生まれてくる。

 

テッポウユリ

テッポウユリ(19k) 1日撮影

2025年06月04日 横浜市神奈川区(1日撮影)

テッポウユリの花が開いていた。 大半は蕾を横に突き出しているだけで、 花が咲いているものは少数だ。 これからが花の本番なのだろう。

 

ハナショウブ

ハナショウブ(22k) 5月31日撮影

2025年06月03日 横浜市鶴見区(5月31日撮影)

ハナショウブの周囲の雑草が取り除かれていて、 気持ちよくすっきりした中で、 花がすっくと咲いていた。 咲き初めで花が少なく、 雑草に埋もれずに花を眺められるありがたみを噛み締めたい。

 

タイサンボク

タイサンボク(23k) 5月31日撮影

2025年06月02日 横浜市鶴見区(5月31日撮影)

タイサンボクの横を通り過ぎようとしたところで、 白い花が開いている最中に遭遇した。 大きな花びらの間に、 なんとかめしべが見えていた。 開ききってしまったところならば、 おしべも見えたことだろう。 この木は花の数が控えめで、 手を伸ばせば届くか届かないかの近くに花が咲いてるのに出会えるだけでも、幸運と言える。

 

MIZUTANI Tociyuki at Kanagawa-Ku, Yokohama-City, Japan