
オオハンゲ

2025年05月25日 日南市
南九州が梅雨入りしてオオハンゲが咲いていた。 旧本丸の北門を出た脇の土手に、 オオハンゲの葉が覆い尽くしていて、 緑色の仏炎苞が数多く立っていた。 旧本丸の東側の側面にも増えていた。カラスビシャクは花序の先の糸状の部分が黒いのに対して、 緑色のまま伸びる。
ベイブリッジ

2025年05月24日 横浜市中区
羽田空港へ向かう高速バスから横浜ベイブリッジが見えてきた。 宮崎空港悪天候のため、 羽田に引き返すか、 福岡に着陸することがあるとアナウンスの中を離陸して、 宮崎にあっけなく着いた。 ところが、 JR日南線に乗ろうとしたら大雨により運転見合わせ、 じゃあバスで、 と待っている間に国道220号線が土砂流入で通行止め。 東九州自動車道は通れたため、タクシーで日南へ向かうことになった。
ツリガネソウ

2025年05月23日 横浜市神奈川区(18日撮影)
ツリガネソウの花は横を向いて咲く傾向がある。 名前から想像すると下を向いて咲いていそうだが、 多くの花は横を向いている。 それどころか斜め上を向いていることもある。
電気機関車

2025年05月22日 川崎市川崎区
昨夕、 オレンジ色の電気機関車が見えていたので、 いつもよりも早く小島新田駅を出た。 陸橋に上がると、 カメラを手にした面々が電気機関車を待ち構えていた。 陸橋を渡り、 鉄道マニアに混じって浮島線の柵で待っていると、 ディーゼル機関車が電気機関車を引いて眼の前を通り過ぎていった。
手水

2025年05月21日 川崎市川崎区
お不動さまの手水場に水が注いでいた。 線香が香り、 蒸し暑さを和らげていた。 朝からの蒸し暑さは夕方になって輪をかけて酷くなった。 帰宅したら 28 ℃の室温が出迎えてきた。 すかさずエアコンを入れて暑さを退けた。
ススキ

2025年05月20日 横浜市神奈川区
ススキのように見える穂が夕日に輝いていた。 じっくり観察してみてもススキだ。 やっぱりススキなのだろう。 近年、 秋だけでなく、 初夏にも穂を伸ばすようになったススキが出てきた。 狂い咲きの類なのだろう。
ブラシノキ

2025年05月19日 横浜市神奈川区(18日撮影)
赤と緑と黄の対比が美しい。 濃い緑のこんもりした木を鮮やかな円筒形の花房が飾り立てている。 花房の突き出す向きは様々で、 上も向けば下も向き、 横にも向いていて奔放だ。